second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

らぶりぃヨンシク語り‐22話*chapter7(Last)

2017-03-23 09:12:44 | ヨンシク

歓迎会は大晦日に行われていたんですね~

日本の官公庁や企業は大晦日は休みになっていますが

旧暦を重んじる韓国では、大晦日も仕事なんですね

 

尚、「らぶりぃヨンシク語り」では、ほぼヨンシクのみ語っていますので(爆)

ドラマ「逆転の女王」の詳しいストーリーは絶賛発売中のDVD等でお楽しみ下さい

 

この車は、、、

後部座席はヨンシクのようですので

代行運転を頼んで、家に帰ったんですね~

目が覚め

建物を見上げています(可愛エエど~

ん?どうもここは

ヨンシクの豪華マンションでは無さそうですが、、、

やっぱし、、、

タクシーの運転手「ここへ向かえと、、違いました?

あ、今日は、財布は胸ポケットですね~?

お尻のポケットだと取り出しにくいですもんね

なんかですね~

シフシフって、お金の払い方が凄くスマートなんですよね~萌え~

運転手「どうも

再びマンションを見上げます

そして

時計を見ますと

11:40です

新年まで後少し・・・

ケータイを取り出し

片手でクルリと回します(逆さまだったようです)萌え~

電話の相手は、、テヒです「もしもし

ヨンシク「なぜ帰ったんですか?

テヒ「家に用事があって

ヨンシク「どんな?宅急便?俺は荷物以下か

ぶぶぶスネてる~

テヒ、呆れてため息をつき「大切な荷物でして

ヨンシク「中身は?

ぶっそこまで聞く爆~

テヒ「キムチです

はぁっ!?

とテヒ(爆)

あっけにぽん(爆)

って、テヒのマンションの前ですね

テヒ「イヤです。からかう気でしょ?

テヒ「はい?運転は代行に頼んで

プチン

と一方的に電話を切ります

で、、、、

結局、、、

代行運転をさせとるんか~い(爆)

テヒ「本部長、

残る事にしたのは、報告書が理由ですか?

テヒ「実は偶然聞いたんです

お母様に会って、それが条件で韓国を去るんだと

正直な話、本部長がいないとチームが困るから引き留めましたけど

残ると聞いて、条件の事は問題無いのか、心配になりまして・・・

返事がありません

テヒ「本部長?(寝てますか?)

「・・・・・・・・」

そうこうしてるうちに、車はヨンシクの豪華マンションに着きました

テヒ「本部長

起こすのを諦めたテヒ

ラジオから新年の放送が流れます

手持無沙汰のテヒ、ヨンシクの顔を見ます

綺麗なお顔、、、

まだ寝てるのかな?

 

そろそろ起きていいんじゃない・・?

声をかけようとしたテヒの手が止まります

驚くテヒ

泣いています

ドキドキドキドキドキ

手を引っ込めようとした時・・・

きゃああ~~

キュン

コマヲヨ

うっ

物凄く驚いてるテヒ

うう、、

やや強制的ではありますが(爆)

愛する人と迎える事が出来た

らぶりぃヨンシクの新年です

ああ、、ロマンチック

なんとドラマチック