初めに
「ヨンシク語り」では、ヨンシクの台詞や場面はもれなくUPして居りますが
その他の人物の台詞や場面は要約や省略しておりますので
ドラマ「逆転の女王」はDVD等でお楽しみ下さいませね

自宅マンションに戻ってきたヨンシク 

あ、、何かに気付きます
それは、、

ファンテヒです

テヒ「大事なお話が」

テヒ「気まぐれだと思われても構いません
辞表は保留にして下さい」

?
テヒ、必死に「企画開発室の製品に副作用がありました
話すのをこの耳で聞いたのです」
ヨンシクは少し驚いたようですが
ごく冷静に

テヒ「暴露しないと
副作用のある製品が発売されたら大問題です
それに、逆転のチャンスでもあります」



えっ
何で
折角戻ってくると言ってるのに、、
テヒも「えっ?」





ぎゃあ

「ふざけるな」とまで言われんの
爆
テヒ「会社と言う戦場でふざけたりしません
私は地雷だから、同僚たちと離れた場所で
自爆するつもりでした」

というテヒの言葉を冷たい表情で聞いています
テヒ「この問題が解決するまで辞表を保留にして下さい」

きっぱり!



えっ
何故その話に行くの
爆
もう~七不思議ヨンシクってば
爆
テヒ「それは、、、私が決める問題です」
そうよそうよ




テヒ「何をですか?」

考えてるのか
それとも、、、
言いよどんでいるのか
テヒ、返事が無いので「本部長」(お返事はまだぁ?)

やっと口を開きます
しかし、またもや間があり、やっと出た言葉は

ぎゃああああああ~~あかん
あかん
そんなこと言うたらあかん
(爆)
勿論、驚くテヒ



続けて


じぇんじぇん構いません
私なら戻ります
喜んで
爆
しかし、、テヒはボーゼンと立ちつくします

テヒの横を通り、マンションに入って行くヨンシク


翌日の
会長室

慌てた様子でヨンシクが入って来ます
きゃあ
今日はシックで素敵ですね~
爆

一瞬立ち止まります
「来たか、座れ」

あ、少し驚いて立ち止まったのは
長兄も居たからですね

長兄「何故だ?敗北を認めろ
企画案は俺も読んだが
大学のレポートじゃあるまいし
収益のことは無視されてた」

カチンときて何かを言おうとする長兄を制してパパ「理由は何だ」
長兄悔しそうです


と、長兄が突っ込みます

「入院した人も」
非常事態に驚くパパ
長兄「そういう話は、調査をして報告書でしろ」



鼻でせせら笑う感じの長兄
腹立つわー
ため息をつき、何か決断したようなパパ(さすが会長
)

ヨンシクは長兄とバーに居ます
長兄「二人で飲むのは久しぶりだな」

ちょっと間があって
長兄「そうか?」はははは
ああ、、
ワタクシ、ここからのシーンは泣きながらキャプりましたことよ
(爆)
そして、ヨンシク(シフシフ)の微妙な感情表現が素晴らしく
gifらずにおれませんでした
皆さんもガン見して下さいませ


はい
物凄く緊張しているように見えます

あんたがそうさせてんだろー

思っても無い事をわざわざ言う理由は何ですかっ


ヨンシクも「怪しい、、、」と思ってる筈よ
長兄「以前、実の母親を捜そうとしてたそうだな」

何を言い出すのか分からず、様子を伺っています

うそつけー

ヨンシク、騙されちゃあだめよ
長兄「兄なのに、気付いてやれなくて」 ケッ

あ、ヨンシクも怪訝な表情で見ていますが
長兄「今も 会いたいと思ってるのか?」

ああ~この時のヨンシクの気持ちを考えると悲し過ぎる
警戒しつつも、藁にもすがりたい気持ちなのでしょうか、、
恐る恐る聞いています
長兄「もし会いたいなら、俺が力になろう」

長兄「返事してくれ」
このバーでのシーンは
騙されると分かって改めて見ますと
本当に悔しくて辛くて悲しいです
自宅に戻ってきたヨンシク

コートも素敵ですね~


ヨンシク「ええ」声に元気がないです
モク部長「お酒を?」


モク「はい?」

モク「ええ~?」(何故突然にそんなこと聞くんだ?と思いながら)
「とっくの昔に亡くなりました」
でも嬉しそうに「貧しくても気位が高くて、人に優しくて、いい人でした」

神がかったように美すぃ~

モク「会いたいですよ~」
「最近もたまに夢に現れるけど
目覚めると思うんです
天国でも息子が心配なのかと」

穏やかにモク部長の話を聞いています(か、可愛ええ
)
そして



うううう、、そうですね、、、

モク「はい?」

夢でも会えないんでしたね、、、気付かなかったです





深いため息をつきます