父が先日18日に81歳で亡くなりました。震災のあった前日3月10日に入院し、約2ヶ月の入院生活でした。
私には兄妹がいなく、母と主人と3人でいろいろ手配をしなければいけなかったので、本当に悲しみに浸っている暇もなく慌ただしかったです。
葬儀の手配をする時に、葬儀屋さんに「宗派は」と聞かれ、今まで?十年生きてきて気にした事もなかったので、うちは母の姓を名乗っているから母の実家に聞き、初めてうちの宗派を知りましました。
謙徳松光信士は父の戒名です。
僧侶が言っていましたが、仏になって四十九日までの7日ごとに関門があって修業をしながら極楽浄土に辿り着くようです。
長く生きてきて、こんなにも知らない事がいっぱいあるんだと思い知らされました。
葬儀屋さんで頂いた「喪主マニュアル」が役立ちました。
まだまだ手続きが残っていますが、今度は49日の事も考えなくてはいけません。
生前の父に感謝の気持ちを込めて頑張ります。
今は、どのような言葉もむなしく感じられるかも知れませんが、心労で具合が悪くならないよう気を付けて下さい。
お父様のご冥福をお祈りいたします。
これからしばらくは忙しいと思いますが、身体にだけは気をつけてくださいね。49日までの慌ただしさがきっと悲しみを和らげているんだろうなと、私は父を亡くした時に思いました。一つ一つが大変だと思いますが、心の整理をしながらがんばってください。無理をしないように。
お父様を、無事送ってあげることが出来ましたこれから悲しみがこみ上げて来るかと思いますが体に気を付けて頑張ってください。
お父様のご冥福をお祈りしています。
心よりお父様のご冥福をお祈りいたします。
81歳とは、ほんとに若く、いろいろな楽しみもおありだったでしょうに、残念ですね。
また、悲しみにくれる間もなく、お忙しくお過ごしだったことと思います。
どうぞ、お身体には十分にお気を付けください。
皆さんに、心配して頂き有難うございます。
今は忙しいので、落ち着いたら徐々に実感がわいてくると思います。
でも落ち着いたら、母の事が心配になりそうです。