「ふたりのイーダ」松谷みよ子
母の仕事の用事で、祖父の家に預けられた直樹とゆう子。
直樹はお堀の近くで歩くイスを見つけ、あとを追いかけた。
すると、ある空き家にたどりつく。
そして次の日、妹のゆう子を探していると
なんと、昨日の空き家の庭で遊んでいた。
二歳のゆう子は家のなかに入りあのふしぎなイスに
またがっていた。
次の日直樹があのイスに会いに行くと
イスは「マッテイタ。」と話しだした。
イスが話しだす、空き家で、
恐い話だと思い読み進めると、
思いがけない展開になっていました。
今までにない不思議さと悲しさと力強さを感じるお話です。
ぜひ子ども達に読んでほしい本です。
母の仕事の用事で、祖父の家に預けられた直樹とゆう子。
直樹はお堀の近くで歩くイスを見つけ、あとを追いかけた。
すると、ある空き家にたどりつく。
そして次の日、妹のゆう子を探していると
なんと、昨日の空き家の庭で遊んでいた。
二歳のゆう子は家のなかに入りあのふしぎなイスに
またがっていた。
次の日直樹があのイスに会いに行くと
イスは「マッテイタ。」と話しだした。
イスが話しだす、空き家で、
恐い話だと思い読み進めると、
思いがけない展開になっていました。
今までにない不思議さと悲しさと力強さを感じるお話です。
ぜひ子ども達に読んでほしい本です。