数日前、札幌の義姉(妻の姉)から妻に「墓参りに行くので、その際
、実家の姉さん方や我々夫婦などと会食をしたい。ついては、うな重
を取り寄せて欲しい。値段はいくら高くても構わないから、人数分
頼んで。全部、主人が負担すると言っているから、よろしくお願いし
ます。」と電話があった。
妻から相談を受けた私は、どうしたものか思案をした。わが町には
うなぎ専門店なるものは存在しないのだ。そこで、現役時代によく
利用していた札幌のうなぎ専門店「うなぎ○○」に電話で、出前
が頼めるものかどうかと照会した。なにせお店からここまでは20
km以上はある。電話当日、受けていただいた方は、上司などと相談
してくれて、「出前いたしましょう。ただし、容器は回収しなくても良
い、プラケースに入れてお届けする。肝吸いは人数分、ポットに入れ
て届けるが、届けた段階でご家庭のお鍋などに移し替えさせていた
だく。」という条件で、出前を引き受けてくれた。
そんなことを経て、本番当日の今日を迎えた。
○○のうなぎは、現役時代以来なので、6〜7年ぶりになるだろう。
楽しみに待っていると予定通り11時30分ごろには届けていただい
た。
私はあの食感を知っているだけに、期待は膨らんでいた。
結果は、残念至極と言わざるを得なかった。期待していた分、落胆
の度合いが高かったのだろう。
現役時代に利用していた○○のうなぎは重箱に入れられてご飯の
量も適量でうなぎ1匹を半分に切ってご飯の上に並べる形で提供
され、重箱に入っている分、ご飯はふっくらとしたままで食べていた
が、今回届いたものはプラ容器にうなぎニ匹分とそれに見合う量
(1.5人前くらいは入っていたように思う)のご飯が入っているため、
上から押さえつけられているように感じ、ご飯が美味しく感じられ
ない。
これなら、スーパーで買ってきたうなぎを自宅で炊いたご飯の上に
乗せたものの方が美味しいと感じたのは、果たして私だけだったろ
うかとの印象を抱いてしまった。
やはり、お店で食べるうなぎにはかなわないな〜との印象を抱いた
お話でした。お粗末!


ちなみに、一番高いのを頼んだが、それは質ではなく、うなぎの量の違いによるものだったらしい。
コロナ過でテイクアウトが流行ってますが
美味しい物は美味しい内に食べないとダメですね~
お店の味が落ちたとかじゃなく
やはり時間の経過がそうさせるのでしょうね~
お寿司なんかもシャリが固くなりますから
容器の問題もあるかとは思いますが
フワッと盛ってもご飯の自体の自重で潰されて固くなるんでしょうね~
それにしても…20キロ以上も離れた場所に配達してくれるんですね
風味とご飯のホワホワ感は、出来立て時と20キロもの距離を移動した時間、重箱では無くプラ容器に入ってる違いが、視覚や聴覚で感じられた美味しさを半減させてしまったのかも知れません。
折角のウナギなので重箱で・・・残念ですネ。リベンジでお店へ足を運んであげて下さい。
期待された分残念な結果に成りましたね
やはり店で食べる方が旨いでしょうね。
でも20キロ先から配達も普通なら別途費用が要りそうです。
調理される方も、おいしく食べてもらう
タイミングがあるでしょうから、遠くへ
出前することには躊躇いがあったかもし
れません。
今度は、お店に訪れて食べてみますよ。
美味しい処のうな重は、やはりそこで食べるものなんですかね。
出前だと出来立て感が抜けてしまうということなのでしょう。
いつかリベンジされて下さい。
20キロ先からの出前・・・お店も頑張ってくれたと思います。
ありがたいことです。
食事をおいしくいただく要素の
一つに食器なども関係している
ことを実感しました。
やはり、うな重は重箱でなくちゃね。
出前はしてもらえなかったと思いますが、
今回は9個だったので、してもらえたと思
います。
届けてくれたお店の方に、「また、いつでも
よろしくお願いします」と言っていただきま
したが、今度は食べに伺うようにしますよ。
さすが松、ボリューム満点で食欲そそられます。
期待が大きい分、かつてのお店での味と違いがありましたかね〜。
感謝しなければならないのに、ダメですね。
私は。
40分くらいも車に揺られてくるんですから、
お店で食べるものと同じようなおいしさを
求めることが間違いでしょう。
今度はお店でいただきますよ。
せっかくの高価なうなぎ、満足できなかったのは残念でした。
見た目は美味しそうに見えますけど
やはり、お店で食べるほうが美味しんですね~
このお店の方がブログ見てたら今後の参考になるかも。