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北のはげおやじの徒然日記

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道東へのドライブ

2020-09-12 17:02:51 | 日記
 9月8日(火)~10日(木)に2泊3日で急な所用のため道東へ出向 
いた。 
 急な所用ができたのは確かだが、これ幸いと行く前から旅行気分であった。 
 
 自宅から道東の目的地まではおよそ380km(東京駅から東名高速経由で岐阜駅くらいまでの距離)所要時間6時間なので、出向く前にツタヤで、 「米津玄師」「あいみょん」「Superfry」「いきものががり」(すべて妻の希望)のCDを借り、ipodにデータを入力する力の入れよう。(笑い) 
 
 ウキウキして8日午前7時に我が家を出発した。車は8月に半年点検とオイル交換を済ませたばかりで、どこにも懸念される箇所はなく、天候にも恵まれ快調に長距離運転を堪能しながらすすめることができた。途中、ナビデ ータが6年前のもののため、道路ではないところを進んでいるようにナビは 表示していたがnoproblem。高速を降りてからは、またナビに案内されながらはじめて通る道を、鹿などの急な飛び出しに気を配りながらも、ほとんど 対向車が来ない道を、音楽を聴きながら楽しく運転を満喫することができた。 
 
 つくづく運転が好きなんだと実感する。途中高速のPAで20分ほど仮眠しただけで、最後まで私一人で運転し、13時、予定よりも少し早く到着するこ とができた。危ない場面にも遭遇することなく400㎞近い距離を運転でき自 信にもなった気がする。 
 
 今回は写真が少ない。のどかな丘陵の牧草地があったのでカメラに収めた 一枚。 
 
 今回の旅行の目的はある人物に面会することであった。穏やかに楽しく会話することができて、私の人物評価は「〇」。いい旅になる予感をいだいてお別れした。 
 
 目的の一つは、その人物にあうこと、もう一つは、温泉ホテルに泊まり 温泉を思う存分満喫すること。私は、温泉にそれほどのこだわりはないが、 妻は大の温泉好き。2か所とも天然温泉の大浴場がある施設。私は温泉に入り、食事をとった後は、アルコールの影響もあり、ネット碁のお相手を 少々こなしたところで眠くなり、ぐっすり床に就いたが、妻はチェックア ウトまで4回ぐらい入って、元を取ったようだ。(笑い)いづれの宿泊施 設も「Go to トラベル」の補助金を活用させていただいた。 
 
 帰りは以前立ち寄ってよい印象を持っていた神の子池(摩周湖の伏流水の湧き水でできた透明度の高い池)に再度立ち寄り、十勝川温泉に宿泊。

 最終日は、思い切って大樹町から浦河へ抜ける天馬街道を通って日高へ抜 けて帰ってきた。おかげで走行距離は1050kmになったが、17時には我が家に到着することができた。 


 
 到着して、気のゆるみからぐったりするかと思いきや、体へのダメージ は感じなかった。 
 
 これだけ運転できるようになると、本州へのドライブ旅行の再開も視野に入れることができるようになりそう。
 
 あと何回、そのようなドライ ブ旅行ができるのかわからないが、計画してみようと思わせてくれる今回の旅行であった。

右折車が急に

2020-09-04 19:45:10 | 日記
市内を走っていたら、私の車が交差点に差し掛かろうとする寸前に、
それまで停止していた右折車が突然右折を開始。衝突を回避して緊急
停止。
何を考えてそういう行動をしたのだろうか?
逆光気味だったので、運転席は確認できなかったが、呆れてしまう。
私の後ろに後続車がいなかったからよかったものの、後続車が近接し
ていたらと考えるとぞっとする一コマだった。
うっかりだとか、考え事をしていただとかでは済まされない。車の運
転とはそういうもの。
皆さんもお気を付けください。


気温の変化

2020-08-30 14:02:49 | 日記
「寝苦しかったあの日はどこへ?」と思わせるような今日の気温である。
昼過ぎでも、涼しいを通り越して肌寒い。

外出していないが、今日の最高気温は17度と予報されていた。
自室の温度は24度をしめし快適だが、外に出る場合は薄手のジャンパー
くらい羽織らないとダメだろう。

28日には32度ほど、昨日も28度あったので、一気に10度以上下がった。
本州で残暑に苦労されている方々には羨ましく思われるだろうが、私の率
直な感想は「寂しい」。
今週後半には再度30度近くまで上昇すると予報されているが、長続きはし
ないだろう。

そんな中、驚かれるだろうが、我が家のアジサイは終盤を迎えているがまだ
まだ元気で楽しませてくれている。




3年ぶりの小旅行ー富良野・美瑛へー

2020-08-21 10:41:34 | 日記
18日から19日にかけて小旅行を楽しんできた。

宿泊を伴う旅行は、愛犬「耕太」を預けることが出来なく
なってからなので3年ぶり。

二人とも、耕太の事を気にかけなくてもよくなったことで
気が楽になってはいたが、車中での二人の会話は、耕太に
関わる事柄が多かった。

富良野・美瑛は、子供達が小さい頃には「北の国から」の
舞台になっていた麓郷などを中心に。子供たちが大きくな
ってからは、耕太を伴いのどかな丘陵地の景色を眺めるた
めに年に数度の頻度で尋ねる事が多かった。ここへ来ると
「大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ー」さんに薦められた「就実の
丘」も定番のコースに入っている。

今回は、そんな景色を楽しむことも念頭には入っていたが、
ラベンダーの時期を過ぎ、取り立ててこれを見たいという
ことはなかったが、温泉自慢の宿を予約する事ができたの
で、まあ妻の愛犬の世話で明け暮れた日々の疲れを労うつ
もりで出かけた。

2日目は曇天となったものの、1日目はスッキリとした晴天
にも恵まれ、全行程440kmを気持ちよくドライブしなが
ら回る事ができた。

宿泊したホテルは「ふらのラテール」。
ファーム富田から程なく富良野盆地の中程、真正面に十勝岳
を望む立地の中にあり、立派な大浴場を備えるが、今回は露
天風呂付のツインルームを「Go to トラベル」キャンペーン
を利用し、35%の政府の補助金を利用させていただいた。

施設は、清掃が行き届き、スタッフの接遇も心地よく、夕食
朝食ともに調理に工夫が施され、特に夕食時のレストランの
女性スタッフとの心地よい会話は食事をいっそうおいしいも
のに感じさせてくれたように思う。

妻は気に入って、今年中に長男一家を連れて再度の利用を計
画しているほど。

今回は、富良野メロンを十分堪能し、「青い池」や「四季彩
の丘」など、懐かしい景色を堪能しながらの楽しい小旅行と
なった。

ラベンダー園から十勝岳を背景に


美瑛 「青い池」



美瑛「四季彩の丘」



2日目の昼食時に上富良野町駅前の喫茶店でいただいた
「ふらのメロンスムージーの上に生クリームとメロンの果肉が乗った飲み物」

「ふらのメロンパンケーキ」


「ふらの牛乳のカプチーノ」
泡で上手に絵を描いている

「就実の丘」
曇天のため、十勝や大雪の山々を見渡すことはできなかった。


帰りには、山部まで出向き「ふらのメロン」と茹でトウモロコシ、大雪地ビール館で地ビールを、高速を滝川で降り新十津川の「ブルスト吉田」で、なまソーセージやレバーペースト、生ハムなどを購入して帰ってきた。

昨夜は買ってきた
「生ソーセージ(ミュンヘナーブルスト)」
「ふらのメロンに生ハムを巻いて」
「ラスクにレバーペーストを乗せて」
大雪地ビールやワインで美味しくいただいた。
生ソーセージは国際コンクールで金賞受賞した逸品。


老舗うなぎ屋さんのうな重

2020-08-08 22:08:55 | 日記
数日前、札幌の義姉(妻の姉)から妻に「墓参りに行くので、その際
、実家の姉さん方や我々夫婦などと会食をしたい。ついては、うな重
を取り寄せて欲しい。値段はいくら高くても構わないから、人数分
頼んで。全部、主人が負担すると言っているから、よろしくお願いし
ます。」と電話があった。

妻から相談を受けた私は、どうしたものか思案をした。わが町には
うなぎ専門店なるものは存在しないのだ。そこで、現役時代によく
利用していた札幌のうなぎ専門店「うなぎ○○」に電話で、出前
が頼めるものかどうかと照会した。なにせお店からここまでは20
km以上はある。電話当日、受けていただいた方は、上司などと相談
してくれて、「出前いたしましょう。ただし、容器は回収しなくても良
い、プラケースに入れてお届けする。肝吸いは人数分、ポットに入れ
て届けるが、届けた段階でご家庭のお鍋などに移し替えさせていた
だく。」という条件で、出前を引き受けてくれた。

そんなことを経て、本番当日の今日を迎えた。
○○のうなぎは、現役時代以来なので、6〜7年ぶりになるだろう。
楽しみに待っていると予定通り11時30分ごろには届けていただい
た。
私はあの食感を知っているだけに、期待は膨らんでいた。

結果は、残念至極と言わざるを得なかった。期待していた分、落胆
の度合いが高かったのだろう。

現役時代に利用していた○○のうなぎは重箱に入れられてご飯の
量も適量でうなぎ1匹を半分に切ってご飯の上に並べる形で提供
され、重箱に入っている分、ご飯はふっくらとしたままで食べていた
が、今回届いたものはプラ容器にうなぎニ匹分とそれに見合う量
(1.5人前くらいは入っていたように思う)のご飯が入っているため、
上から押さえつけられているように感じ、ご飯が美味しく感じられ
ない。

これなら、スーパーで買ってきたうなぎを自宅で炊いたご飯の上に
乗せたものの方が美味しいと感じたのは、果たして私だけだったろ
うかとの印象を抱いてしまった。

やはり、お店で食べるうなぎにはかなわないな〜との印象を抱いた
お話でした。お粗末!




ちなみに、一番高いのを頼んだが、それは質ではなく、うなぎの量の違いによるものだったらしい。