はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

一本

2011-06-01 | Weblog
 
6月1日(水)くもり
 

 
つい先日のことである、目のコロコロが気になり鏡を覗き込んでいた。
マツゲを引っ張ってみたり、髪やホコリが入っていないか黒目を動かしてチェックした。
いつものことだ。
今日も変わらずの行程をこなしていくだけだった。
わたしの髪の毛は毛が細く、いわゆる猫っ毛だ。
細い毛は、目に入ったり顔に張り付いたりする。
今日も、いつものごとく目尻に髪の毛が張り付いている・・・・
と思ったら、シワだった。
  
 
 

大変な衝撃であった。。。
 
 
 
 
追記:最後の一行は余計だが、
   きづけば、芥川龍之介の【裏畠】に影響を受けた仕立てになっていた。

 
 
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2 コメント

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ぷぷぷ・・・。 (アセロラ)
2011-06-02 16:16:00
やややっぱり!
chanttiの目元に一本のしわが
刻まれている光景が
脳裏に張り付いて離れません。

chanttiこそ短篇の名手だと
思うのであります。
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嬉しい☆ ()
2011-06-02 19:42:41
アセロラさん
影響受けすぎました。
刺激が強すぎました。
最高の短編です。
忘れられません。
 
短編の名手なんて、素敵な称号を頂き嬉しい限りです。
めざせ!芥川龍之介。
長い道のりになりそうですw
 
本当にあの短編が頭からはなれないのです。
インパクト強すぎです。
素敵な紹介をありがとうございました☆
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