はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

皆既日食まで数日

2009-07-17 | Weblog
7月16日(木)

さて日食まであと数日
加工されたオペラグラス的なものもチラホラみかけるこのごろ。
小学生の頃だったか、、、
待ちわびてみた時代がとても懐かしくおもえるんだけど

今の小学生もやっぱり楽しみに待ちわびているのだろうか?
学研の付録とかについてるのかなと気になりつつ
やっぱ見るべきかと悩むわけだが
みなさんは見るつもりじゃろか?


仕事の派遣期間を終了し、次の仕事を決めるには予定をたてられず
困っているようで、困ってないようでいるわたしは時間を持て余しているのだから
見なきゃソンのようで、そうでもないようで
つまりは迷っているわけだ。

小学生の頃の日食っていったら、
そりゃもう、とても貴重で二度と見られないみたいな言い回しでワクワクさせられながら、
クラスのみんなとヘンテコかつ、いかにも安物ですというグラスをかけてみた覚えがある。
そして、おかあさんと一緒にも見た覚えがあるんだけど・・・
そんなに頻繁にあったのだろうか日食って?
もし、日食ってのが頻繁にみられないものだったとしたら
わたしの記憶の一部は願望という名の強い想いを、融合させて作ってしまった妄想なのだろうか
だとしたら、その妄想はおそらく母と一緒に見たのほうだろう。
どんだけ、マザコンなのか

結婚式が近づき、両親への手紙のことをさらに真剣に考えるようになってきたからなのか、
ベットに入り、どんな流れにしようか、しめはやっぱりこれだよね
お父さんとの思い出っていったらやっぱりアレしかないよね
お母さんとだったら・・・
妹と弟とだったらコレかな、アレかな
思い浮かぶと同時に、
涙がぽろぽろと頬を伝って枕に落ちるを・夜な夜な繰り返す。
手紙が読めるかなんて心配は、捨てようにも捨てられず。
記憶すら曖昧気味。

はたして、わたしは母と一緒に日食を見たのだろうか・・・



日食をみて解決するべきなのか??

いやそもそも私が見たのは日食じゃないやつ??
さっぱりこのへんのことはわからんのだった。



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