物価が日本の1/3の国から来た夫との国際結婚ほどほど節約生活

豪州ワーホリ→独ワーホリ→ポーランド日本語教師1年→アメリカ2ヶ月→地元で国際結婚生活。
無理しすぎない節約が好き。

のびてきた・・・

2007-05-31 10:08:34 | Weblog
何がって、髪がですよ。

そりゃー伸びるよ、だって日本を出てから一回も美容室に
行ってないんだもの
そういえば髪について以前、夕食のときに言われたこと。

Jodi:「髪をまっすぐにするのにchemical(薬)とか使ってるの?」
多分これはストレートパーマをかけているのか、という質問だったんでしょう。
Takae:「いや、なにも」
Jodi:"Oh,natural?!"(えっ、地毛?!)
Takae:「そうだよ~」

驚いていました。まぁ確かに私の髪はストレートですよ。
ついでにいうと黒で肩より長い微妙なロングなのでこっちではウケがいいです。
別にウケを狙って染めたりしないわけではないのですが・・・
Amyとかは、ゆるいウェーブがかかっているのでよく朝登校前に
ストレートアイロンで髪をまっすぐにしています。

「ストレートパーマもしたことあるけど、あんまりまっすぐ過ぎたから
 私は自分の髪がいいかな」
と言ったら、JodiもAmyも
「うんうん。その髪いいよ!ゴージャスだし!!」

ご、ゴージャス?!!

髪をゴージャスと言われたのは初めてでした
ゴージャスっていう単語は、なんかきらびやかで豪華でっていうイメージを
想像していたのですが、彼女たちは洋服や顔をほめるのにも使ってるようです。
辞書で引くと一応”とてもすばらしい”っていう意味合いもあるらしいです。

髪切りたいなぁ・・・長さはともかくもっとすいたりして軽くしたい・・・

第4回スペイン語講座

2007-05-30 09:48:05 | Weblog
ぷはーーーーーーーー昨日はなぜかわからないのですが
いつのも数倍楽しかったです

昨日習ったのは新しい物の名前と、「~にいる(ある)」という表現。
英語では「これはペンです」も「ペンは~にあります」も
同じbe動詞を使いますよね。
スペイン語では、どうやら「~である」という状態?を表す動詞と
「~にある」という存在を表す動詞が違うみたいなんですね~
ん~なんか面白くなってきたぞ

授業を見学に来ていたその学校のスペイン語の女の先生Christina
(昨日は休みだったChristineと一字違い)も加わり、
Susanと私はみっちり練習させられました!

先生は来週と再来週は別の仕事でいらっしゃらないらしいです
でも別の先生がいらっしゃるそうな。

この学校はいろんな言語の授業があって、休み時間にラウンジで
コーヒーや紅茶を飲んでいるといろんな国籍の生徒さんや先生に会えます。
そこでちょっとおしゃべりするのもまた楽しいのです
いろんな国の友達ができるといいなぁ
でも昨日で8回の授業の半分が終わりました。早い
Susanはこの授業が終わってもスペイン語を続けると言っていました。

私が受けているのはLevel1~2の授業で、この学校では
この少人数クラスの授業はLevel1・2、3・4、5・6、7・8、9・10
の5段階に分かれているそうです。
つまりLevel1・2が終わって続けたかったら3・4を始めることも
できるのですね。
私も出来ることならずっと続けたいなぁ~
この授業とっても気に入っているし。
ま、とにかく今は習ったことを忘れないようにしよう

そこまでいやがる・・・

2007-05-29 09:59:45 | Weblog
昨日の子供達の片付けの話(特にAmy)をRichardに話しました。
「この前も片付けろって言ったのに、やってなかったのか。よし、
 今夜話してみるよ」
と言って、昨日の晩Amyに片付けるよう言っていました。
Amyはめちゃくちゃ泣きながら嫌だ嫌だと言い・・・
最終的にはいらないものを捨てたり、雑誌をまとめたりしていました。

ただ、片付け始めるまでにRichardとAmyの格闘は長かった・・・
2,30分はあったでしょうか。
片付けろって言われたらそこでうんと言って片付ければいいのに
そこまで嫌がるとは。いやはや。

この2週間近くで気づいたことは、Richardが実は一番きれい好き?かも
ということ。
私がいないときは自分が使った食器はシンクに置いてお湯でだいたいは
洗ってくれているし、
Jodiの数倍は子供達に片づけを促しているし、
自分で夜はベッドメイキングをしているのです。
Jodi&Richardの部屋は服を持っていくとき以外ノータッチなので、
ベッドメイキングも私はしません。
Jodiがいるときより、Richardだけの方が片付いている気がします。
しかも、昨日は冷蔵庫の中の期限切れのものや悪くなったものを出して、
「なるべく冷蔵庫の中身を空っぽにしよう」
と言ってくれました

ちなみに子供達の部屋の片付けやすさをランク付けすると、
1.Damian
2.Bianca
3.Amy

ですね。

ただ、この家、物を捨てられないのだろうか、どんどん荷物が
増えている気が・・・あーあ。

さすが!

2007-05-28 10:22:32 | Weblog
今日からまた新しい週が始まりますね!
シドニーは気持ちの良い晴れです
こんにちはタカエです

昨日は日曜でしたが、土曜と日曜の夜の仕事を入れ替えてほしい
ということで、土曜の夜休み、昨日が仕事でした。
家に帰ってみるとそれはもう散らかっていて・・・
特にAmyの部屋。ひどい。

それで、Biancaに
「明日の朝は大変になりそうだ・・・Amyの部屋が、ね。」
と言っているのを他の部屋にいたDamianが聞いてか聞かずか、
今日の朝は家を出る5分くらい前に、
「Amy!部屋をきれいにしろ!」
と言っているのが遠くで聞こえました。
Amyは
「やだよ!なんで?」
と答える。
「なんでかって?Tuk(←私の呼び名。タクといいます)が朝大変
だからだよ!お前の部屋はいつもすごく散らかってるじゃないか!」
とDamian。
Damian、君の言葉に感動!!!!
しかしAmy、
「だから?やりたくないよ!」
と引き下がらない。
「1分もかからないだろ!!やれ!」
という具合に、Damianが何度も言って、ついにAmyは
半泣きで自分の部屋を片付け始めました。
まぁ、もちろん完璧ではなかったんですが、いつもより少し楽に

実はこの前もAmyの友達が何人か泊まりに来たとき、
次の日にあまりにも散らかっていてそれをほったらかしで
別のところに遊びに行ったAmyにちょっと腹が立っていたのです。
きっと私が全部やってくれると思ってるんだろうな。
ここ数日はRichardに子供達のそういう直すべきところについて
話す機会をうかがっていたのですが、いつも夜は出かけていて・・・

友達が来て散らかるのはわかります。
ただ、散らかった部屋を自分でどうにも片付けないのがいけないんです。
このままだと、ほんとに大人になってなんにも出来ない子に
なってしまいます。それは絶対彼らのためにならないと思うんです。

化粧がうまく出来たって、コンピューターがうまく使えたって、
食べた食器をキッチンに持っていくことができなかったり、
脱いだ服を洗濯かごに入れられないなら、ただの小さな子供と一緒です。
そういう後始末的なことをオペアがやって、彼らが成長しないっていうなら、
オペアはいないほうがいいのかも、とも思うのです

3ヶ月

2007-05-26 10:21:20 | Weblog
こんにちは~日本の皆さん、オーストラリアのみなさん、
そして他の国からごらんになっているみなさん

今日で日本を離れて3ヶ月になりました
いやーもうほんとにいつのまに3ヶ月になってしまったのでしょうか・・・
時間がたつのは早いものですねぇ。
いや、時に遅く感じる時もあるけれど。

そしていつの間にか5月も残り少なくなってきていますね。
日本はこれから梅雨の時期に入っていくのでしょうね
ちなみにシドニーは朝晩が寒い!
まぁ日本と真逆に考えるといま11月の終わりなわけですから、
このくらい寒くても不思議ではないのかな?
でも子供たちは半袖Tシャツとか着てるし、家の中では
女の子はキャミソールだし・・・見てるこっちが寒いです
何か上にはおってくれ・・・。

Jodi不在が10日くらい続いていますが、快適です。
仕事は自分の自由にアレンジできるから、朝少しのんびりしてから
始められるし、夜もきっちり何時から何時まで!ってわけでもないし。
いや、でもちゃんとやることはやってますよ!さぼってないですよ!!

というわけで、いやどんなわけでもなく、
今日は週末なのにノープランです。
ネットを使い終わったら何をしようか・・・

おばあさんとの再会

2007-05-25 11:53:39 | Weblog
今日の朝、この前話した近所のおばあさんの家に行ってきました!

玄関近くのイスですわって話をしました

足が少し悪くてお医者さんに家にいるように言われているらしく、
外にはあまり出かけていないんだとか。
今日はバスで出かけるそうなんですけどね。

おばあさんの子供や孫の話、仕事の話などを聞かせてもらったり、
ゴールドコーストのいいところを教えてもらったりしました。
この前言った「家を作る仕事」というのは間違いで、
どうやら家を「売る」仕事らしいです。つまり不動産ってことかな?
ゴールドコーストは観光客にとても人気(世界的にも)らしく、
日本人が移住や休暇に行く別荘のためにゴールドコーストに
家を買う人も多いんだとか。

「あなたがいつかホリデーがあって、時間があるときに、物件の紹介などを
日本人向けに、英語を日本語に翻訳する仕事をしてほしいわ」
と言われました。
おーーー、オペアとはまた全然違った仕事だわね
ちょっと興味あるなぁ
そして再度
「うちの空いた部屋を使って滞在してもいいしね!」
とも。

それから、おばあさんの子供はアメリカにいて、
「あなたが旅行かなにかでアメリカに行くときはそこにいけばいいわ」
なんて勧めてくれたり。

至れり尽くせりですな。

また今度話をしに行こうっと

足りてない。

2007-05-24 10:20:02 | Weblog
うちのおとといの夕ご飯はスパゲティー・ボロネーゼ。
いわゆるミートソーススパゲティですよね。
昨日の朝は残りのボロネーゼ、夜はラザニア。
ラザニアはほとんどみなさん知っていると思いますが、
ミートソースみたいなやつと板状のパスタをかさねて
(あとはホワイトソースも入っているのかな?)上にチーズを乗せて
焼いたものです。
今日の朝もラザニアの残り。
・・・ってこの2日間食べたものの味ほとんど変わらないじゃん!!! 笑

って笑い事じゃないんですよ。

明らかに足りていないんです、野菜

昨日、おとといはなにかと家でゆっくりご飯を食べる暇がなかったので
野菜サラダがあったのに手を付けられなかったんですよーーー

今日こそ帰って野菜を死ぬほど食べよう。
ほんとにたまに立ちくらみとかするからなぁ。
ビタミンとかいろいろ足りてないんだろうなぁ。
日本にいるときは、足りてないっていってもまったく食べない日なんて
なかったし、ご飯におかずとサラダというメニューだったから
それなりにバランスとれてたんだけど(大学生活は姉に感謝)、
こっちに来て、ほんとに食べない日も少なくありません。

ちゃんと管理しなくては・・・

第3回スペイン語講座

2007-05-23 10:41:03 | Weblog
楽しみに、すごく楽しみに、それはもう楽しみにしていた
スペイン語講座が昨日ありました

昨日は先週休みだったChristineも加わり生徒3人。
先週宿題が出ていたので先生が来て宿題やった?みたいな話になって
私は気付いたのです。

宿題の範囲がp1からp13までなのに、聞き間違ってp1のみを
してきたことに・・・!!!!


私がものすごく驚きと落胆の表情を浮かべていると、
先生が
「いやいや、そんなに気にしないで!」
と。
うわー、なんて初歩的なミスを・・・
というわけで、来週までに、先週の残りの12ページと今週新たに課された
4ページが宿題となったのです
来週はまたChristineがお休みだそうです。
旦那さんの仕事について韓国へ行くそうです。

スペイン語も、他のヨーロッパ言語のように
男性名詞・女性名詞があったり、”この~””あの~”の部分も
名詞の性によって変化します。
色や形容詞も然り。
ちなみに”esto”というのがスペイン語の「これ」なのですが、
「これ」と「この~」ではまた少し違います。
英語では「これ」もthisで、「この~」もthisと変化しないので、
「これ」「この~」で変化することにSusanが混乱していました
日本語では「これ」と「この~」で変わりますもんね。

よーし、だんだん授業も密になってきて充実感があります!
楽しいです

兄の威厳

2007-05-23 10:26:09 | Weblog
この家の長男・Damianは賢いです
たまにRichardとコンピューターの話をしたり、
化学の話をしたりしている
きっとテストでも良い点をとっているのだろう・・・。

たまにDamianの発言で、さすが兄だなぁ~と感心するときがあります
たとえばAmyがサラダボウルのサラダを手でつまんだりすると
"Amy! Don't pick.It's rude. If you wanna eat salad, just
bring a plate and put it in."

「エイミー、つまむんじゃない。行儀が悪い!サラダが欲しいなら
皿をもってきてそれに入れろ。」

と注意したり、
Biancaが学校のバンドのドラムをうまくできないとき、
"Bianca, everybody needs to practice to do something well.
Like, playing instruments, spelling, cooking, even putting make-up."

「ビアンカ、誰だって何かをするためには練習が必要なんだ。
たとえば、楽器を弾いたり、つづりを覚えたり、料理をしたり、
化粧をするのだってね。」

といって励ましたり。

数週間前に、どういう話の流れかわからないけど、
"No, I never bully. I don't think bullying makes anything good."
「いや、俺は絶対に人をけなしたりばかにしたりしない。そんなんじゃ
何もいいことは起きないからね」

といっていたのにはちょっと感動

これは小さいことですが、この前わたしが
「私の英語、初めて来たときに比べて進歩したと思う?」
と聞いたとき、
"Yes....a lot."
「うん・・・とてもね。」
と言ってくれたことが嬉しかったです
"a lot" の部分に優しさを感じました。

Damianはふざけたりすることもよくあるけど、
きっと頭の中ではちゃんと分別がつけられて、思いやりのある
賢くていい子なのです


飲茶

2007-05-21 09:51:03 | Weblog
日曜日、オペアミーティングなるものが開かれました
新しいメンバーも一人加わっての食事会~

飲茶ですよ、飲茶
飲茶って小龍包とかしか知らないけど、久しぶりの外食ということで
とても楽しみにしてました

ちょっと地理的な説明ですが、
シドニーのメインストリート、George streetを
セントラル方向に下って行き、Liverpol streetを右折、
まっすぐ歩いていくとSussex streetと交差しています。
そのSussex streetの前方左側に見えるのが、今回行った
Regal Restaurant という飲茶の有名店。
それはもう人、人、人で同じテーブルに座って会話しているのに
なかなか声が聞こえない!
それくらいにぎやかなお店でした。
かんじんの飲茶は・・・

んーおいしかった
みんなでいろいろ取って分けたのですが、
ほうれん草入りのやつとか、牛肉のミンチみたいなのが入ったやつとか、
シュウマイとか、名前がわからないものとか、いろいろです。
最後に食べたマンゴープリンがめちゃめちゃおいしかった~
これぞThe・マンゴープリンだと思いました。
日本で食べていたマンゴープリンは何だったのか・・・。

シドニーに来たら行ってみてください