物価が日本の1/3の国から来た夫との国際結婚ほどほど節約生活

豪州ワーホリ→独ワーホリ→ポーランド日本語教師1年→アメリカ2ヶ月→地元で国際結婚生活。
無理しすぎない節約が好き。

さすが!

2007-05-28 10:22:32 | Weblog
今日からまた新しい週が始まりますね!
シドニーは気持ちの良い晴れです
こんにちはタカエです

昨日は日曜でしたが、土曜と日曜の夜の仕事を入れ替えてほしい
ということで、土曜の夜休み、昨日が仕事でした。
家に帰ってみるとそれはもう散らかっていて・・・
特にAmyの部屋。ひどい。

それで、Biancaに
「明日の朝は大変になりそうだ・・・Amyの部屋が、ね。」
と言っているのを他の部屋にいたDamianが聞いてか聞かずか、
今日の朝は家を出る5分くらい前に、
「Amy!部屋をきれいにしろ!」
と言っているのが遠くで聞こえました。
Amyは
「やだよ!なんで?」
と答える。
「なんでかって?Tuk(←私の呼び名。タクといいます)が朝大変
だからだよ!お前の部屋はいつもすごく散らかってるじゃないか!」
とDamian。
Damian、君の言葉に感動!!!!
しかしAmy、
「だから?やりたくないよ!」
と引き下がらない。
「1分もかからないだろ!!やれ!」
という具合に、Damianが何度も言って、ついにAmyは
半泣きで自分の部屋を片付け始めました。
まぁ、もちろん完璧ではなかったんですが、いつもより少し楽に

実はこの前もAmyの友達が何人か泊まりに来たとき、
次の日にあまりにも散らかっていてそれをほったらかしで
別のところに遊びに行ったAmyにちょっと腹が立っていたのです。
きっと私が全部やってくれると思ってるんだろうな。
ここ数日はRichardに子供達のそういう直すべきところについて
話す機会をうかがっていたのですが、いつも夜は出かけていて・・・

友達が来て散らかるのはわかります。
ただ、散らかった部屋を自分でどうにも片付けないのがいけないんです。
このままだと、ほんとに大人になってなんにも出来ない子に
なってしまいます。それは絶対彼らのためにならないと思うんです。

化粧がうまく出来たって、コンピューターがうまく使えたって、
食べた食器をキッチンに持っていくことができなかったり、
脱いだ服を洗濯かごに入れられないなら、ただの小さな子供と一緒です。
そういう後始末的なことをオペアがやって、彼らが成長しないっていうなら、
オペアはいないほうがいいのかも、とも思うのです