恋し。

シドニーを離れて一ヶ月と一週間。
早いもんです。

だんだんシドニーにいる人、場所たちが恋しくなってきました。

オペアをしていたところのファミリーはもちろん、
オペア仲間の友達。
スペイン語のメンバー、コリアンガール、タイボーイ。
パン屋のおばさん、同じ通りに住むおばあちゃん。
ほぼ毎日フルーツ買いに行ってたスーパー。
お気に入りだった服屋（店員含む）。
ネット使いにほぼ毎日通っていたエージェント。
Ｗｏｏｌｗｏｒｔｈ、Ｃｏｌｅｓ。
ＷｅｓｔＦｉｅｌｄ。
カフェオレ。
ハムとチーズの切れ端。
カイザーロール。

戻るのが待ち遠しい今日この頃。
でも、計画を実行して、それが終わってからでないと
帰れません。
私はそれを無事に終えられたとき、また大きく成長して
周りを見れるんだと確信しているのです。

みなさんに話せる日も、そんなに遠くはありませんよ！

英語を聞く

日本にいて心配なこと。

英語を使わないから忘れてしまうのではないか？

勉強ってもんがあんまり好きじゃないお気楽人間タカエ。
シドニーでは情報センターに毎日入り浸ってブログ更新や
調べ物をしていた私ですが、日本でのお友達もやっぱりパソコン。
音楽もＹｏｕ　Ｔｕｂｅなんかで聴いているわけですが、
最近英語を忘れないためにいい方法があることに気づきました。

Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅって、ミュージックビデオだけじゃなくて、
歌手のインタビューなんかもありますよね？
そうだ、洋楽の歌手のインタビューを聞けば、リスニングの力が
落ちなくてすむのでは？と考えたのタカエさん
洋楽はいままでも結構聴いてたのですが（好きな歌手のだけ）、
歌の英語としゃべる英語って、違うんですよね。

歌の英語にはメロディーがあるから、ひとつの単語をのばして
歌ったり、早口なラップとかはそれはそれで早すぎて無理。
でもインタビューの英語は普通にしゃべる英語ですから、
聞き取りやすいんですよ
もちろん全部は無理だけど、だーーーいたい何を言っているのかは
わかります。
やっぱり私が身につけたいのはそういう自然な英語ですから。
シドニーにいるときも、本屋で立ち読みする雑誌のインタビューを読んで、
しゃべり言葉を覚えたんです。
あと英語のメールもいいですよね。

Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅの歌手のインタビューはけっこうおすすめです
日本ではなかなか英語のインタビューなんて聞けないですからね。
自分の好きな洋楽アーティストで検索してみてはいかがでしょう？

前撮り

昨日は祖母の家、またおばの家がある町へ行ってきました。
何しに行ったかというと、姉の結婚式の前撮りがあったんです
白無垢、前打ち掛け、ドレス２着と計４着を着て撮影。
写真館のスタジオで何通りものポーズをとる姉＆旦那。
ライトが暑そう・・・

写真館のプロが撮ったあとには、おこがましいですが私は自分の
カメラでも撮らせていただきました
写真館の写真は上等なアルバムに入るから、人にはなかなか見せられないもんね。

自分もこんな風に何回も衣装替えて撮影するときが来るんだなぁ～と
思うと、結婚式ってちょっとめんどくさいと感じました
まぁでも、一生に一回だし（一回であってほしい）、
着物やドレスを着る機会も普段はそんなにないので、
自分の結婚式はとても充実させたいと思いました

結婚式には自分だけじゃなくて相手も必要なんですけどね・苦笑

ものすごく親近感

バイトにいる私同い年の女の子がいます。

彼女が今日、
「最近イタリア語を始めてね～」
と。
イタリア語を勉強してる人がこんな田舎にいるなんて！！！！
感動

「えっ、そうなんですか？！実は私も大学でイタリア語やってたんですよ～！
イタリア語って日本人にとっては読みもアルファベット読みでいいし、
いいですよね。あっイタリア語もそうなんですけどスペイン語もいいですよ！
スペイン語とイタリア語ってすごく似てて、あ、あとフランス語もそうなん
ですけど、たとえば数字の１、２、３もほぼ同じで。私なんかこの前
”フランス語とイタリア語とスペイン語が同時に学べる本”っていう本を
買っちゃいましてね～。」

とノンストップ。
しばらく話して自分しかしゃべっていないことに気づくタカエ。
「すっすいません一方的に話してました！」
すると彼女
「へぇ～似てるの？ていうかなんかいろいろ勉強したんだねぇ」
とソフトに受け答えしてくれまして。
いやぁ、語学になるといろんな話をしたくなって・・・
引かれないでよかった。

とにかく、イタリア語を始めたということなので、
去年の旅行の写真でも見せてあげようと思います。
これまた一方的な話だったんですが、
「え～見たい！今度持ってきて」
とうれしい反応。

私もイタリア語またやらないと！！

もう一ヶ月

シドニーを離れてかれこれ一ヶ月経ちました。
時間が経つのって早いなぁ。
前も言った気がするけど

そんなことを考えていたらＪｏｄｉからメールが来ていました。
元気？ってね。
それだけだけど、メールをちょうど一ヶ月経ったこの日に
送ってくれていたことが、なんか嬉しかったです

シドニーに戻ったらすぐに遊びに行こうっと

それから今日は、学校の先輩とそのお母さんに会ってきました。
先輩の方は語学の授業で２年一緒に勉強していて、
お母さんの方はこの前カナダに一ヶ月語学留学に行ってこられたということで、
私のシドニーとお母さんのカナダの話で盛り上がり

彼女たちは私の新たな計画を知る数少ない人たちの中の二人
え、計画って何かって？

ふふふ、それは後でのお楽しみ～

タカエ、母校に帰る。

おとといはイベントがあって高校に行きました

どんなイベントかっていうと、１，２年生が大学の授業内容や
勉強法を知るために、今大学に通っている私の学年の人たちが
自分の学部を紹介するってものでした。
私はいま学校には通っていないけど、講演会に参加することに
なりました。
卒業以来はじめて会った人もいて、すごく懐かしかったです

そもそもこの講演会は私の元担任の先生が提案したらしく、
私のころにはなかったんですよね。
でも絶対あったほうがよかったな～って思います。
講演のお礼に、みんな図書券５０００円分をいただきました
私は一対一ならめちゃくちゃしゃべるけど、
みんなの前で話すのはそれほど得意ではなくて・・・
あんな話で５０００円ももらっていいのかなって申し訳なく
なりました
大切に使わせていただきます！！

そしてその日の夜は、担任ではなかったけれど私たちの代にとても
なじみのある先生と私と友達で、3人飲みに行きました。
ビール、梅酒、焼酎を飲みながら先生の恋愛話や
私たちの同級生の話なんかをして、盛り上がりました
そして先生にはおごってもらって。
いやーほんとに楽しかった
次はまた違う先生とも飲みたいな。

そんな楽しい日もあるのですが、基本毎日バイトか家でごろごろの
どちらかです。
今日が何曜日なのかがわからなくなってしまうのです。
はやく楽しいことしたいなぁ～

田舎に泊まろう

大学の友達がうちにやってきました。
泊まることになりました。
二日前に決まったことでした。

彼女は来るまで５，６時間かけてこの家までやってきました。
彼女が家に着くと、私たちは夕ご飯を食べ、
彼女の希望だった釣りに出かけました。

私、友達、兄、父の４人で港に出かけ、釣り開始！

兄の釣竿には大物がかかりましたが、私の釣竿には
体長１０ｃｍ足らずのちびっこいものばかり。
時には２匹いっぺんにつれることもありましたが、
１０ｃｍの小さい魚２匹より、２０ｃｍの魚一匹のほうが
うれしいです。
結局私は最後まで小さい魚しか釣れませんでした。

釣りをしながら空を見上げると、一面の星、星、星。
流れ星も見えました。

今日の朝は、家の近くを散歩しました。
セミの鳴き声と、川の流れる音。
なんとも夏らしいじゃないですか。
朝ごはんには昨日釣った魚の味噌汁が出てきました。

彼女はとても楽しかったと言って帰っていきました。

これが、「ザ・田舎に泊まろう」です。

夏といえば

昨日はバイトが終わって、バイクで３０分のところにある
海水浴場で友達二人と遊びました

オーストラリアに行く前に買った水着を服の中に着て、
服のまま海へＧｏ
夕方だったので人もあんまりいなくて、快適でした。

買ってきたパンやお菓子を食べながら、
砂浜でなんだかよくわからないギャグ？を言ったり
物まねをしたり、浜で見つけた木の棒で遊んだり、歌ったりと、
若者らしいことをしてしまいました

日が暮れたら花火をして、また踊って歌って。

いやー楽しかった！
やっぱり夏は海と花火だよね

姉夫婦がやってきた。

おととい県内に住んでいる姉夫婦がうちにやってきました。
その日の夕方は姉の友人のいるラーメン屋さんに行って、
豚丼を食べました。
うれしいことに餃子のサービスがあって、そちらもおいしく
いただきました
その後は銭湯に行って海を眺めながら入浴。
といっても夜だったのでまったく海は見えず・・・

途中で花屋さんに寄り、その日誕生日だった母へ小さい花束を
買って行きました。
やっぱり花っていくつになってももらったらうれしいですよね～

帰宅すると、ビールとお菓子とつまみでちょっとくつろいで

ちなみにその日の昼は、友達と寿司を食べに行きました。
なんともぜいたくな一日でしたとさ

何回言えば・・・

おはようございます。

さて、小遣い稼ぎのために、地元のスーパーのレジ打ちの
バイトを始めて１週間経ちました
だいぶ慣れてきて、袋詰めもうまくなってきましたよ～

ただ、問題はお客さんの多くが知り合いだということ。
地元に残っている数人の友達だったり、同級生のお母さんだったり、
近所のおばさんだったり。

そして毎回聞かれるのが、
「あら？留学してたんじゃなかったの？」
のひとこと。
小さい町だから、私がオーストラリアへ行くこともすでに
広まっていたのですよ！！！
私が言った覚えのない人にまで知られていて。

帰ってきたのにはいろいろと理由があって、それをすべて説明するのは
面倒くさいので、
「夏の間だけ帰ってきてるんですよ～。また戻ります」
とだけ言っておく私。

きっと私が今帰ってきていることもすぐに広まるんだろう・・・
しかしそれでも何回も言うのはやっぱり面倒くさかったりするのです。