タワー丼
東京スカイツリーをモチーフにした商品がいろいろ売り出されていますが、なかでも人気なのが「タワー丼」のようです。
東京スカイツリーのお膝元「おしなり商店街」の一画「そば処 むらかみ」で食べることができます。
当日は東京スカイツリー開業2か月目でテレビ取材なども目につきましたが、タワー丼の「そば処 むらかみ」では売上が150%に伸びたと放映されていました。
東京スカイツリーに関連する新しい名物になっているようです。
1時過ぎなんとか並ばずに店に入ることができました。
さっそく注文ですが、タワー丼は相当ボリュームがありそうなので、二人でタワー丼とかけそばを注文し、タワーのえび天をかけそばに移し天ぷらそばにする作戦にしました。
運ばれてきたタワー丼とかけそば
写真は早く撮らないとタワーが崩れますよと助言されました。
テーブルにはタワー丼の食べ方が置かれています。
NHKの大河ドラマは50年目を迎え、平清盛が1月からスタートしました。
岩手県奥州市の「江刺藤原の郷」でロケが始まり、その際に「ふれあいミーティング」に参加したこともあり、平清盛特別展を見てきました。
江戸東京博物館の1階展示室で、国宝「平家納経」を含む多数の美術・工芸品を見ることができます。
また、数日後NHKホールに行った際時間があったので、NHKスタジオパークで平清盛に関する展示も見学してきました。
国立劇場開場45周年記念の初春歌舞伎を観劇してきました。
通し狂言「三人吉三巴白浪」はお嬢吉三の名台詞
”月も朧に白魚の篝も霞む春の空
冷てえ風もほろ酔いに心持ちよくうかうかと
浮かれ烏のただ一羽ねぐらへ帰える川端で
竿の雫が濡れ手に泡思いがけなく手に入る百両
ほんに今宵は節分か西の海より川の中落ちた夜鷹は厄落とし
豆沢山に一文の銭と違って金包み こいつぁ春から縁起が良いわい”でも有名です。
松本幸四郎、中村福助、市川染五郎等の熱演で楽しんできました。
45周年記念ポスター 昭和41年(1966年)当時のポスター
ロビーに展示されていた羽子板
東京・六本木に三角形の位置関係で、国立新美術館、サントリー美術館、森美術館があり、六本木アート・トライアングルと呼ばれています。
9月26日は月曜日でほとんどのミュージアムが休館日の中、この3館は開館(火曜日休館)しておりましたので、その内の2館を見学してきました。
国立新美術館
ミュージアムショップで買い物
サントリー美術館 東京ミッドタウン・ガレリア3階
「あこがれのヴェネチアン・グラス_時を越え、海を越えて」が開催されており、ゆっくりと時間をかけて鑑賞してきました。
16世紀から18世紀にヨーロッパで花開き、独特の色合いのガラスと繊細優美なカット模様が印象的です。
サントリー美術館 http://www.suntory.co.jp/sma/
あこがれのヴェネチアン・グラス http://journal.mycom.co.jp/news/2011/08/09/058/index.html
富士フィルムフォトサロン東京
六本木に行くと毎回見学するスポットです。今回は「林 茂範写真展 LEAF 葉っぱからのメッセージ」と「ユーサフ・カーシュ作品展 ポートフォリオ」を鑑賞してきました。
隣接する「写真歴史館」も毎回見学するのですが、毎回カメラの歴史に感動しております。
富士フィルムフォトサロン東京 http://fujifilmsquare.jp/
写真歴史博物館 http://fujifilmsquare.jp/guide/museum.html
9月12日 「大人の休日パス」の利用日が残ったので、軽井沢に日帰りで出かけてみました。
盛岡から軽井沢まで日帰りできるなんて便利になったもんです。
新幹線を乗り継いで軽井沢駅に着き、さっそく観光案内所で見所を教えてもらいました。
軽井沢駅からバスで旧軽井沢地区へ。バス停付近はロータリーになっており軽井沢銀座の入り口です。
軽井沢銀座にはいろんな店が軒を連ねていますが、ジャムやはちみつを扱う店が多く感じられました。
テレビで見たことのある「はちひげおじさん」に会うことができました。
「ハチひげおじさん」のホームページは こちら
昼食の後、さらにバスで「白糸の滝」まで足を延ばしてみました。
途中別荘が多くみられましたが、なかに重要文化財の旧三笠ホテルもあり、ゆっくり見学したいところですが、今回はバスの中からチラリと眺めるだけで我慢です。
白糸の滝
当日は30℃を超す暑い日でしたが、滝の周辺はひんやりと涼しく別世界です。
白糸の滝からバスで軽井沢駅に戻り、駅南口の軽井沢プリンスショッピングプラザにに行きましたが、ここを1周するだけでも一日かかりそうな規模で、さわりだけ見学し残りは次回の楽しみに残しておきます。
盛岡をAM7:33出発で帰着がPM8:17。軽井沢滞在はおよそ6時間で十分楽しんだ1日でした。
9月11日所用のついでに横浜山手界隈を散策しました。
「横浜人形の家」
最初に港が見える丘公園の入り口近くにある「横浜人形の家」を見学です。
博物館には珍しく館内撮影OK(フラッシュなし)でしたので、人形の写真を少し撮ってみました。
PLフィルターの持ち合わせがなく、ガラスケースの反射が気になりましたが、角度や場所を変えながら撮影した中の数枚です。
港が見える丘公園・外人墓地
人形の家から坂道を少し登るとすぐに、港が見える丘公園につきます。
丘の上から港を眺望したり、大仏次郎記念館・神奈川近代文学館・各洋館など見所が多数あります。
時間があればゆっくりと見学したい地域です。
外国人墓地
さらに進むと外人墓地があり、多くの外国人たちの安らぎの場となっております。
当日は墓地の運営基金の募金をしており、応募者は墓地の中の一部を見学することが出来ました。
墓地内には日本の近代化・発展に関わる多くの著名な外国人の墓所がありますが、今回は日本の鉄道建設に貢献した外国人の墓を中心に見学をしてきました。