タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2012.11.02-04(金土日)ノーンナーカムへ

2012年11月05日 | わが家族のこと
11/2 前回はあまり余裕をもって行動して結局タクシーにお世話になる羽目になったので、むしろ向うでゆっくりしようと思って19:00にはアパートを出る。20分ほど待つとMicro Busの35-1が来たので乗車、PTTの前で降り、77を待つ。あまり待たずにバスは来たが、結局余裕というほどの到着地での時間はなかった。
すでに日曜に一度ここに来てチケットは入手してあるので少し待って4番プラットホームに。
モーチット2(北・東北行バスターミナル)は相変わらずの混雑。連休でもないのに毎金曜日この込み方だとすると(確信的にそういえるが)タイの都会と田舎の間の人の往来はすごい。

今日はバスがちょっと遅くて05:55ノーンナーカム着。
もう良一は起きていて待っていてくれた。

そのまま、田んぼまで出かける。今年はやたら東北地方に降雨が少なくて、どこもコメの出来がよくない。結局今年はコメを備蓄できずに、買うことになるかもしれない。

自宅の犬も3匹すっと一緒に来てくれた。思わず泳ぎだすペプシ
と応援するリョウ。

朝日によだれが光っているリョウちゃん。いったいいつになったらよだれでなくなるのだろう?
帰りの3人乗り。リョウちゃんちょっと狭そう。
帰ってきて、朝ご飯
そのあとはPu-Wiangの青空市場を見に行く、リョウの靴が2足とも壊れてしまったので、新しいものを買う。

日本も昔あったなぁ、カラーひよこ。隣にいた親子は4匹も買っていた。一匹5Bとは安い!

もう暑いし、子供が歩き回るところもないので、ロータスに逃げる。
なんでもぶる下がったり、よじ登ったりするのはこの世代の特徴?自分もそうだったんだろうか?

もっとも自分はずいぶんおとなしい子だったと聞く。9-13日は日本に帰るので、母に改めて聞いてみよう。

自宅周辺で元気に遊ぶ。たまに車も通るのでちょっと心配。

その後昼食はカノムチーン。お母さんと一緒で大好物である。味はナムプラーをかけただけ。

お父さんと三輪車でお出かけ。


帰りはもう荷台に座っているのが飽きたのか押してくれた。

前輪の空気が抜けているので兄の家でコンプレッサーを借りる。リョウは見たことすべてやってみたい。
 おかげで空気もパンパン。

午後はお母さんが美容院にリョウちゃんと同世代の子供連れで。一ヶ月先輩らしい。


お昼寝と行水。それこそ水そのものである。


店の前に来た物売りは何でも止めてしまう。

イーテンCarで遊んでいるうち暗くなる。







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