タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

11.11~11.13 友人訪問~帰国

2012年11月14日 | 今日の出来事
11日(日)はN高校写真部卒業生の中で(と行っても把握しいるのは1期生~10期まで)唯一その道でがんばっているD君を訪問。
平塚市で写真屋さんを営んでいる。
半分はプリントの受注、半分は忙しく撮影の仕事に奔走している。
平塚駅で待ち合わせて、一緒にDOCOMOショップに行っていただいて、母が払いにいけなくなった携帯電話料金の清算。良一と同じくらいの子供がショップで遊んでいて、リョウちゃんがいたら一緒に遊べるのにと望郷の念。
リンガーハットでお食事をして、セルフ給油でガソリン(1ℓ=135円)を給油し、
彼の写真店へ。
プリントの機械があって、今でも印画紙に焼いていると聞いて、その機械も見せてもらった。銀塩写真の時代と同じく、露光補正をしていると聞いて、ちょっと驚き。デジカメにはすでにそのような機能があるし、少なくともプリンターに自動調整機能があると思っていた。(1枚5円などのサービスはおそらく何の調整もしていないだろうとの事)
たとえば、私の場合、日本人の肌と同じように露光補正してしまうと、良一が移っている写真は全体の色が薄くなってしまうので、ちょっと色黒に補正してもらった。

D君はサザン☆ノーズというバンドにも参加しているので、機会があればライブを見てあげてください。
お店はいつも整頓されていて、きれいにされていた。お父様がまだ現役のうちはお店を続けたいとのこと。


翌13日は勤務している大学の学生が伊勢原市のU社でで研修しているので訪ねていく。
途中Do Tourでコーヒーとトーストで時間調整をし、
かなちゅうバスで秦野まで行き、小田急で伊勢原下車、やはりかなちゅうに乗って「〆引」(しめびき)で下車。すぐには分からなかった。HPだと工業団地の中にあるようなイメージだったが、住宅地の中に突然現れたので、びっくりした。

小一時間お邪魔して、帰宅。



翌13日は帰国の日。父の通院の日で、私は自宅で送り出す。
車椅子が乗せられる軽自動車タクシーが社長さん自らの運転で来てくれて、それに乗せて妹も着いていく。

10:30家を出て、JRで習志野まで行って、千葉工業大学のK先生の研究室を訪問。まだお昼を食べていなかったので、学食で、月見、てんぷらうどんをいただく。都心の大学の学食の割合に安い310円。

千葉工大は新しく2棟の学舎が完成し、K先生も手前の棟の10Fにいらっしゃり、研究室で小一時間話す。T_Nを卒業し、研究生として留学中のSOMとも会うことができた。今日はアルバイトの面接らしい。(惜しいことに写真をイ撮るのを忘れた)

K先生が自家用車で成田空港まで送ってくださる。一緒にラウンジで食事し、今年卒業した学生SOMをよろしくお願いしますと言ってお別れ。とてもいい先生に出会えて、SOMは幸せである。この後ロータリー米山奨学金のこう仕込みをお願いしているので、首尾よく合格してくれるといいのだけど、、。
先日D君とDOCOMO SHOPに行った際、「番号保留サービス」というのがある事を知って成田のDOCOMOで手続き。これであれば月基本料を払わなくても、元の番号で帰国時に電話を使用できる。
DL284便予定通り出発。


23:30バンコク到着、なぜかほっとする。入国審査は2人待ち。余り混んでいなかった、


普通ならバスで帰るのだが、今日もう仕事があるし、すでに01:00近いので、4Fの出発ゲートでタクシーを拾って、何とかメーターで行ってもらうよう説得し、150Bで帰宅。

しばらく、実家から見える神奈川の景色ともお別れ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする