タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2012.05.19 ม.ศ.ว(Mo-So-Wo)プラトゥナムに

2012年05月20日 | わが家族のこと
このところMister-Donutsではひとつ10BのPromotionをしているので、それを目当てにア

ソークのM-Dに行くことにする。

いつものように11のバスに乗って,プラ・サーミット大学の近くで降りて、橋を渡
り、大学の敷地を通って、MDに行こうとするが、途中にベーカリーがあってしか
も大学直営のベーカリーなので、ケーキも10B、コーヒーはあまりおいしくなかっ
たが25Bあので、安上がり化と思って、今日はここでゆっくりすることに。
無理してM-Dへ行ってそこのコーヒーがそんなにおいしいかというとまったくそん
なことはない。

ここのベーカリーのお勧めはケーキよりもナッツが入っているクッキー(PHOT)
これは高くて37B.ただ、一般の店で買えばおそらく50Bくらいはするのだろう。

おりしも大学では新入生歓迎会の真っ盛りで、太鼓を打ち鳴らし、学生たちは踊り、寸劇をしているグループがあちこちでパフォーマンスを行っている。

私の勤めている私立大学はまだ学生の登録がすべて終わっていないので、このような歓迎行事は6月中頃過ぎてである。

ベーカリーで時間をつぶし、基金の日本語センターの図書館に行く。もう10年以上来ていなかったが、子供に本を見せようと思っていた。
しかし、その前に入った映画鑑賞会(菊次郎の夏)で子どもが寝てしまい、結局リョウちゃんは閉館の16:50に目が覚めた。

基金があるビルから子供の服を見に行くため、またまた変な座席の38番に乗って
(待たなくてもすぐ来るので助かる)Pratunam(プラトゥナム-服の問屋街)に。

忘れていたが、5/19~20日は2010年に当時の反政府赤シャツ隊と政府・軍との衝突で死傷者が出た日でこの日、Rachaprasongの交差点を中心に抗議集会をしていて、(ただし、今の政府は親赤シャツなのだから、さっさと当時の政府の責任を追及すればいいのに、何故か進まない)交差点を通過するのに時間がかかった。

プラトゥナムで一通り、子供服を見たが良いものが無いし、そろそろ子供がおな

かを空かせる時間なので帰ることに。
Pratunamの交差点もふさがれていると思ったが、Phetburii Roadからくるバスは

高架橋を使ってくるのでなんとかバスを捕まえられそうだったので、いつもの

Family Martの前で待つとすぐ11(黄色)が来たので乗って家までたどり着く。



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2012.05.15 関係各社周り

2012年05月16日 | T-N 大学の日々
旧年度までのご寄付のお礼と、新年殿ご寄付のお願いでラヨーン県三社訪問に追われた。
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2012.05.13 近所のマッサージ屋さん

2012年05月14日 | 今日の出来事
以前から気になっていたのだが目の不自由な方たちのマッサージ屋が近所にある。

今日日中行ってみる事にした。
家内がお昼頃見てきたときには客が誰もいなかった。
私が言った13:10にも客は誰もいなかった。
50がらみの年配のマッサージ師と若いものと2人いたが、若い方は昼食中との事で、年配のおじさんに揉んでもらうことに。
普段行く、マッサージ屋とは押さえるつぼが違っていた。
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2012.05.12 シリナカリン・ウィローット大学

2012年05月14日 | 今日の出来事
午前中S工業大学からお客様で私とA部長で対応。
午後リョウちゃんとお母さんとまで206のバスに乗り、シリナカリンウィローット大学まで来て少しグランドで遊んでいく
頭が黄色くてすずめに似た鳥を発見リョウは近づこうとするがすぐ逃げられてします。

その後またおかしな座席配置の38のバスに乗り、ベンジャスィリ公園へ。

初めてシーソーに乗って、友達とトンネルくぐり。
まだ社会性は無いので、お友達を押しのけたりしているが。 
夕食の材料を買い スクンビットでバスを待つが土曜の夕方というのはかなり込んでいて、いつ来る川から無いのであきらめBTSに乗り、133のバスに乗り継ぎ帰る。


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2012.05.10 リョウちゃん口を切る事件続報

2012年05月10日 | わが家族のこと
昨日夕方お母さんとリョウちゃんは散歩がてら大学の近くまで来てくれた。
リョウちゃんの下唇まだ少し腫れていました。
今日(10日)家に帰ったらだいぶ良くなっていました。

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2012.05.09 リョウちゃん口を切る?

2012年05月09日 | わが家族のこと
10:30頃家内から電話があって、その時は出られず、12時過ぎに折り返し電話したら、リョウちゃんが下あご(くちびるのことか?)を切って大量に出血したという連絡。
その後落ち着いてご飯を食べているということだからとりあえず安心。食い意地が張っている子でよかった。
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2012.05.09 入学申し込み

2012年05月09日 | T-N 大学の日々
職場のT-N大学にもう70年代からタイで製造業に携わっていらっしゃるK氏が見えて、息子さんをT-N大学に入れたいということでご案内した。
まず学生募集課で一通り手続きについて聞いてもらった後、学内の実習室、図書室をご案内した。
60年代には戦後賠償で日野(自動車)の社員としてビルマに滞在、トラックの製造を指導したようだ。その後アメリカの日野自動車に駐在、タイには78年からいらしているが、現在はY社自動車部品の製造メーカーの副社長をしていらっしゃる。
小学校まではお子さんをインターにいれていたらしいが、その後は奥さんの実家があるプレー県で育てているらしい。ご長男は今年高校3年で、来年が受験。
長女も普通高校で確か高2、一緒に今日は見学にいらした。
プレーの県庁所在地から35Kmのところにリゾートを持っていて、奥さんは毎日往復しているらしい。
K氏は現在76歳。まだまだ現役で頑張りたいということであと数年で」引退したいなどと思っている私と違って、まだまだ元気なうちは現役で頑張りたいとおっしゃっていた姿を見て己を少し反省。
毎週金曜日夜行も汽車に乗ってプレーに帰っているらしい。
日曜日の夜同じようにプレーから夜行列車で帰って、そのままドーンムアンの駅から出社(アマタナコン工業団地)しているそうだ。 やはり人間元気で仕事ができるのが一番だと思った。


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2012.05.05 「バーンラック・ソイ9」最終回

2012年05月08日 | わが家族のこと
以前、このBlogでも取り上げたBaan-Rak-Soi9というタイの人気ドラマがついに最終回を迎えた。
おそらく主人公の一人ペーン(ピヤダーが演じる)が実生活で結婚し妊娠してしまったことが番組終了の原因だと思う。
この日は半分はドラマ、半分は出演者による思い出談義で、みんな最後は涙涙で会話にならないくらいだった。おそらく「撮って出し」だったのだろう。
番組は9年継続したらしい。2003年スタートしたのか。私は確か2004年に友人の家で見たのが初めてである。
以前タイにいた第一期(1989~1999年)「サーンヌム、サーンムン」という3人兄弟(男ばかり)が主人公の番組があって、これが2534年~2541年まで続いた長寿番組だったが、これをしのいだわけである。
なお、3num-3mum の第一回の映像が ここ にある、





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2012.05.07 Kさんを自宅にお招き

2012年05月08日 | 今日の出来事
日本でお会いして以来、K.Sにお会いする。KさんはK在マニラ大使館勤務の後、K大学博士修了し、しばらく議員の秘書をされていて、私と家内も議員会館に遊びに行った(それこそ物見遊山)ことがある。
大学で待ち合わせて、イーサーン料理を買って、そのまま自宅で2Hくらい積もった話をする。
Yさんもお元気そうで(共通の友人)安心した。
これから寅二郎に行くとのことでバス停までお送りしてお別れ。
5月末からはNGOに就職が決まっているということで、その合間を割いてのタイ訪問でした。
結局この日は寅二郎までたどり着けず(お友達から電話があったそうで、そちらに)今日は無事いらしたであろうか?
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2012.05.06 初めての友達

2012年05月07日 | わが家族のこと
リョウイチは、家で家内と私だけで面倒を見ているので(おそらく親戚など他人に任せて子供の面倒を見てもらい、お母さんは働く習慣があるタイではこのように夫婦だけで乳児を育てているのはほぼ皆無だと思う)社会性があまりなく、人見知りの傾向がある。

折に触れて外には出しているが土日が精一杯だ。
今日(6日)はまずゴッドマザーにご挨拶に行き、Phetburii Soi 5-7に以前住んでいたアパートを見に行って、その辺でお昼を食べることとに。
私がリョウの面倒を見て家内が御飯を食べている間、近くを散歩させていると同じ年頃の子供とはちあわせ。最初は女の子かと思ったら裸だったのですぐ男の子と分かった。
珍しくリョウちゃんは興味を持ったようでこの子の後にくっついていった。
リョウと男の子と体格はほぼ同一だが、1歳4ヶ月で少しお兄さんだそうだ。
メーオ(猫)ミー(熊)など単語ももうすでに話せる。
手を引いてリョウを連れていてくれようとするが、途中で二人とも転んでしまいリョウは大泣き。(惜しいことに写真を撮っていなかった) 

しばらく二人で猫を見ていた。

リョウイチにとって初めてできた(?)友達だった。

その後、ルンピニー公園で少し遊んで、
公園に設置されている図書館に行ってみる。
地下に子供専用の図書室があって、よく整備されている。
ここでは相当おにいちゃんに相手してもらった。

今日は初めて(?)社会に出て友達作りをしたわけである。
日本でも「公園デビュー」、「お砂場デビュー」など難しいと聞いたが、タイだともっと簡単かと思っていたら、子供を育てる環境によるもので、必ずしもそうでもないようだ。
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