ベトナムのミトーのレストラン「TRUNG LUONG」、ベトナムらしい素晴らしい料理を出してくれました。
エレファントイヤーフィッシュ(象耳魚)の唐揚げは、ミトーの名物料理カー・タイ・トゥオン。メコン川でとれる魚です。鱗が固い
ので 鱗は落とします。こうして立てて食卓にのせると見栄えがします。
この魚の身とパイナップル、キュウリ、フォー
これらをライスペーバーで巻きます。
これは、レストランの人に巻いてもらっているところ
生春巻きのできあがり。もう一本は自分で作りました。
NHKの「ベトナム料理の特集番組」で、ベトナムではライスペーパーで自分の好みの、いろいろな材料を巻いて食べるのが主流」
といっていたので、こうした料理を食べられたことに、感動しました。とても美味しい。
オムレツとビール、BGI ビールは地ビールでアルコール度数は3.8と低い
こちらは川エビを焼いたもの
ソイ・チン・フォン(風船餅) 中華鍋でつくり、次第に丸く大きくしていくのだそうです。
テープルにつく人数により大きさを変えているとのこと。初めての人には、あっと驚く料理です。
包丁で切り裂き、小さくしているところ
皿に盛って配るとこうした形に
ベトナム料理の主役はやっぱりフォー。こちらはボークですが、場所によってはビーフも。
そして、チャーハン。
そして。モンキーバナナ。とても小さく甘い。
そしてお茶。
詳しくは、「めいすいの海外旅日記 アンコールワットとベトナム2都市 第6日」をご覧下さい。