今年の箱根駅伝が8時スタート。歴史と伝統の人気スポーツは、年を追うごとにヒートアップし、さらに大きな注目を浴びるレースとなっている。
今年はどこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。
優勝候補は駒大、東洋大、日体大というところ。
東洋大の設楽兄弟、早大の大迫選手、日体大の服部選手など、各校のエースは期待通りの活躍をするだろうか。
特に山登り5区、最近はここでの成績が勝負を決することが多くなっているという。注目の服部翔大選手、設楽啓太選手の
走りはどうなるだろうか?1区は区間新のペースでレースは進んでいる。(8時25分)
今回のレースもなかなか楽しめました。早大の1区大迫選手が期待通りの走りが出来ませんでしたが、2区の高田選手が区間賞を取り
まずまずの結果。また、日体大は前半に離されて、5区の服部選手に好位置でつなげませんでした。やはり予想とは違ったことも起きます。
そして、東洋大が設楽兄弟の活躍で往路優勝。しかし、5区設楽啓太選手が区間賞で走りましたが、駒大の馬場選手が頑張り59
秒差で明日の総合優勝の可能性を残しました。
残念だったのは山梨大2区のオムワンパ選手が疲労骨折で途中棄権したこと。途中まで良いペースで走っていたので本人も悔しい思いを
したでしょう。 (14時45分)