今日9月10日は中秋の名月の日。庭に出ると満月が煌々と照っていました。
まさに「中秋の名月」。あまりに見事なので、写真に収めることにしました。
9月10日午後7時30分、志木市の自宅の庭から
草餅の団子を添えることにしました。
今日9月10日は中秋の名月の日。庭に出ると満月が煌々と照っていました。
まさに「中秋の名月」。あまりに見事なので、写真に収めることにしました。
9月10日午後7時30分、志木市の自宅の庭から
草餅の団子を添えることにしました。
昨日は女房共々、「華屋与兵衛」に行き、昼食を取りました。家の近くにあった志木市中宗岡店が閉店してしまったので、
冨士見鶴瀬店まで、車で25分ほどかけて行きました。
ファミレスではありますが、料理の種類が多く、味もとても良いと思います。
頼んだのは、夏のご馳走丼フェア 海鮮9種類
「 ほたて、本ずわい蟹、いくら、貝柱、まぐろ、サーモン、鮨えび、いか、とびっこ(トビウオの卵に味付けしたもの)」の
海鮮丼です。キャッチフレーズは「海の幸せいっぱい」
焼津産の鰹節・日高昆布を使った「絶品黄金だし」が着いていていて,シメにお茶漬けが出来るようになっています。
はじめに海鮮丼を味わい、シメにお茶漬けが出来ようにガリも付いていて、夏バテにぴったりなメニューだと思いました。
きようは、しばらくぶりに熱中症警戒アラートが埼玉県に発令され。午後2時半には気温が36度に上昇しました。
志木市役所の前にある「いろは親水公園」の「中州」、ここにはバン屋「デイジイ」があり、かき氷を売っています。
この暑さで売れゆきも上々。
そこで、何十年?ぶりかでかき氷を食べることにしました。
使用している宮下製氷冷蔵の氷は信州の深層天然水を250mの地下から汲み上げて純氷としたもの。
硬く溶けにくい氷ですが、かき氷にするとふわふわ感が出るとのことです。
シロップは4種類、「レモン、いちご、マンゴー、もも」のうちレモンは売り切れでした。
私が頼んだのは「いちご」420円。食べやすく、暑さの中、美味しく食べられました。
バン屋「デイジイ」は志木市役所・いろは親水公園の周辺には食べ物屋さんがないので、
良い立地となりました。
客席は少ないのですが、販売しているパンの味はとても良いと思います。
小型のプランスパンの中にベーコンが挟まったパンは美味でした。
こちらの写真だけは7月31日撮影(開店日)
テレビで放映された「武蔵丘陵森林公園の運動広場の花畑に咲く向日葵」
小型・多輪咲きの”サンフィニティ”です。花畑も昨年よりもエリアを広げ育てているとのこと。
8月18日は誕生日だったので、雨模様でしたが、午前中早くに訪れました。
家から現地まで1時間半の道のりは大粒の雨も降りましたが、
現地に着いた頃には曇りとなり、雨の心配は無くなりました。
森林公園の中央口から運動公園まで2Kmほど、地図上では近いのですが、
急なアップダウンがあります。
案内の人が、南口からの方が平らなアプローチで楽に行けますよと言いましたが、
車できていてるので南口まで戻ると、時間がかかるので止むを得ず、
中央口から徒歩で行くことにしました。
この日は平日でもあり、お花畑には、人はほとんどいませんでした。
ここは森林公園のランニングコースにもなっています。通りかかった女性が
「写真をお撮りしましょか? 」と声をかけてくれたので、お願いしました。
家に帰ると、「3時にバースデイケーキを持って行きますね」
というメールがお嫁さんから入りました。
フルーツが沢山のケーキで、年の数だけのローソクも用意されていました。
孫達も来て賑やかに美味しく食べました。
ベルリン・フィルの夏のコンサートとして歴史のある「ワルトビューネコンサート」
世界の名の知れた演奏者を呼んだり、ちょっとしたお祭り気分もあり、軽い気分でも
聴けるコンサートという意味合いがこれまでにはあった。
それが、今回は指揮者が、首席指揮者で芸術監督でもあるキリル・ぺトレンコで、素晴らしい
録音状態とともに真剣さが如実に伝わってきて、ベルリンフィルの定期演奏会並の雰囲気となっていたと思う。
管弦楽:キリル・ぺトレンコ指揮ベルリンフィルハーモニー
日時:2022年6月25日
場所:ワルトビューネ音楽堂(ベルリン)
今回の2つの曲目は、ともにロシアもの。ロシアのウクライナ侵攻とともにヨーロッバでは
ロシアものは排除されるような雰囲気があったような気がするが、良い音楽は不変ということなのだろうか・・・。
曲目 1.「ピアノ協奏曲第2番」ハ短調作品18(ラフマニノフ)
キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)
20代後半、作品の不評が重なり創作意欲を失いかけていたラフマニノフ
周囲の助けもあって少しずつ復唱し、1901年にこの協奏曲を完成させた
重厚な響きで始まる冒頭は,ロシア正教会の鐘を模したと言われている。
この曲はラフマニノフ自身によって初演され、大成功を収めた。彼は歴史的にもヴィルトーゾの一人に
数えられるほどの腕前だった。また、長身で舞台に出るとコンサート用のグランドピアノが小さく見えたという。
緑の深いワルトビューネ(森の舞台)で弾かれた今回の演奏はとても迫力ある演奏となった。
冒頭の鐘の重厚な響きも演奏者のキリル・ゲルシュタインによって、ラフマニノフらしさが良く表現されていたと思う。
録音の質も高かった。
曲目2.組曲「展覧会の絵」(ムソルグスキー作曲、ラヴェ.ル編曲)
1874年ムソルグスキーは画家で建築家の友人ガルトマンの遺作展を訪れる。
その印象をもとに作品は書き進められ、半年後10曲からなるピアノ組曲が完成した。
1992年ラヴェルによって編曲され、世界的に知られるようになった。
ラヴェルによって編曲されて,世界的に知られるようになったということは、ムソルグスキーの
ピアノ原曲も含めて、あまり知られなかったかも知れず、ラヴェルの偉大さを改めて知ることになる。
この組曲、いろいろな曲からなるが、個性的な曲も多く楽しめる。今回はキエフの大門の鐘の音が
はっきりと聞こえてきて、とても感動した。写真にも左上に鐘が映っている。
毎度おなじみ アンコール 「ベルリンの風」パウル・リンケ作曲
ワルトビューネコンサートではこの曲が観客達の指笛や手拍子により響き渡る。
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テレビで見ていると、会場の人がマスクを誰もしていない。真面目にマスクスをするのは日本人だけ?
(了)