water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

アンコールワット旅行、その35_食事、カフェ、空港へ

2015年05月28日 07時59分43秒 | アンコールワット
タ・プローム観光を終え、トゥクトゥクでホテルまで送ってもらいました。結局3日間お世話になったトゥクトゥクドライバーさんに、10USドル+チップを支払います。シェムリアップの観光客向け店舗では、USドルで払って1ドルに満たないお釣りがカンボジアリエルとなりますが、それの使い道がなくて貯まっててどうしたもんかと思っておりまして、この際だからと、このドライバーさんに差し上げてようとしましたところ、それは要らないとのこと。まあ、そういうものなのかもしれません。自国通貨が他国で歓迎されるってのも、恵まれたことなのだなあと、ちょっと思ったりしました。

昼ごはんは、前日と同じ(参考:その24)お店「クメールキッチン」に。鴨のロースト、クメール風。東南アジアな味噌、という感じの味でした。美味いは美味いけど、ローストがレアで、大丈夫なんだったけとは思いつつ。


この後はお土産を探しつつ、散歩しつつ、おみやげはなかなか見つからなかったりなんだりでした。カンボジア土産って難しい。結局、アジアンな香りのバスソルトにしたような記憶があります。
こちらはホテル併設のカフェ。ケーキとフラペチーノ。


またもや前日と同じ店「シュガーバーム」(参考:その28)で夕食。カンボジアの伝統料理アモックをお願いしました。酸っぱくないトムヤム風味のココナッツスープに雷魚を入れて蒸したもの、という感じです。ガイドブックにもお店のメニューにも、注文した時の店員さんにも
「40分くらい時間がかかりますけど、大丈夫ですか」
と聞かれて、いいよいいよとお願いしたら、そんなにかかったようなきもせず料理が到着。かなり食べやすい料理で、トムヤムスープが苦手でも大丈夫だと思います。美味いです。雷魚は初めて食べましたけど、特に違和感なく。


ジンジャーエールを頼んだら、シュウェップスでした。


この後は、宿泊にセットとなっていた空港送迎をお願いする為にホテルに戻りました。ホテル併設のジムのシャワーを使わせて貰って汗を流して着替えて長距離移動の準備はバッチリです。
十分過ぎるほど時間に余裕を持って空港へ行ったら、THE東南アジアという看板がお出迎え。


空港の航空会社カウンター前のホール。3時間くらい前に来たのに、私の乗る便のカウンター前は、黒山の人だかりと言ってもいいくらい人の多いこと多いこと。国際線のチェックインは時間に余裕を見て3時間、、、とは言うものの、みなさんそれをしっかり守ってらっしゃってて、素晴らしいなあと思いました。


Deli Paris。カンボジアのシェムリアップ空港でお店がパリっていうのも、違和感があると言えばそうですが、日本でも外国の地名が入ったお店やホテルがあったりするんで、世界的にそういうものなのかもしれません。


屋根の飾り。先ほどの多くの人達は、日本の高校生(か中学生)さんの修学旅行のようでした。アンコール遺跡群に修学旅行というのも、なかなか豪気です。


空港、イミグレーション後のエリアにあったドラッグストア。ヘビと杯。


かなり冒険したクリスマスツリー。私はこういうのグッときます。シェムリアップ空港はかなり小さいものの、免税店もちゃんとあり、いわゆる「空港でお土産買おう」というのもちゃんとできる感じです。


最後の米ドルで水でも飲もうとダサニを買ったら、名前がダサニなだけで、パッケージは日本の“いろはす”でした。空港内の飲食店は、何ドル以上じゃないとクレジットカード使えないってタイプで、カードの使えるお手頃な飲み物があまりなくて大変でしたが、これで両替したドルは使いきれましたので、まあよかった。


フットマッサージなどを受けつつ、遅れ気味の飛行機を待ちます。

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