新居昭乃さんのLIVE「Resonance Zone」が、栃木県宇都宮市にある大谷資料館でありましたので、当然のように行ってまいりました。大谷石採石場跡は広い洞窟になっていて、色々なPVや映画の舞台になっているのもLIVEの会場に選ばれるのも納得できる、とても雰囲気のある空間でありました。
資料館開館中にLIVEリハが行われるとの事でしたので、すこし早めに行ってみました。入り口から洞窟全域を1枚。
新居昭乃さんの歌がBGMな洞窟見学は、この機会でないとできなかったでしょうし、それだけで来たかいがありました。
洞窟の中の、本当の暗さはこんなかんじです。
大谷石は、ポコポコしているのが特徴的。
はるか向こうにすこしだけ開いている空から光。
真っ暗な所から水の流れる音が聞こえました。
LIVEは新居昭乃さんのアンプラグドな歌から始まりまして、石の空間に響く音がResonanceのライブタイトルを正に表現しておりました。さすが我らが昭乃さん、声が綺麗に共鳴すること共鳴すること。
前のUstreamでプロジェクションマッピングを使うとの話がありましたので、どのように来るかドキドキしていましたが、エジプトの遺跡のような絵を写すことから始まり、昭乃さんが「石に聞かせる」と仰った曲では石壁が動き始める映像になり、その後ついに崩れた壁の向こうから月が昇るなど、いつにも増して会場にマッチした演出となっており、このLIVEの特別感をヒシヒシと感じてしまいました。石壁が動く演出などは、実際の石壁にある採石時に付いたと思しき切れ目に合わせて石が動いていて、本当に動いているかのような雰囲気でしたよ。
LIVE最後の曲はいつもの「虹」で、いつものようにみんなで歌う形式でしたけども、最後は昭乃さんがピアノを離れて、マイク無しで我々と一緒に歌うという、そしてその声が石に反響して本当に綺麗でした。昭乃さん自身が「この会場に来るのは、ファンの中でも最精鋭の方々」と仰っていたように大谷資料館は遠いし寒いところでした。そりゃあいつもの会場のように快適な環境で聞けたわけではないですけども、それでも行って良かったなあと、つくづく思います。
来年はリトルピアノではなく、プラネタリウムツアーが行われるそうですので、そちらも楽しみにしたいところです。
資料館開館中にLIVEリハが行われるとの事でしたので、すこし早めに行ってみました。入り口から洞窟全域を1枚。
新居昭乃さんの歌がBGMな洞窟見学は、この機会でないとできなかったでしょうし、それだけで来たかいがありました。
洞窟の中の、本当の暗さはこんなかんじです。
大谷石は、ポコポコしているのが特徴的。
はるか向こうにすこしだけ開いている空から光。
真っ暗な所から水の流れる音が聞こえました。
LIVEは新居昭乃さんのアンプラグドな歌から始まりまして、石の空間に響く音がResonanceのライブタイトルを正に表現しておりました。さすが我らが昭乃さん、声が綺麗に共鳴すること共鳴すること。
前のUstreamでプロジェクションマッピングを使うとの話がありましたので、どのように来るかドキドキしていましたが、エジプトの遺跡のような絵を写すことから始まり、昭乃さんが「石に聞かせる」と仰った曲では石壁が動き始める映像になり、その後ついに崩れた壁の向こうから月が昇るなど、いつにも増して会場にマッチした演出となっており、このLIVEの特別感をヒシヒシと感じてしまいました。石壁が動く演出などは、実際の石壁にある採石時に付いたと思しき切れ目に合わせて石が動いていて、本当に動いているかのような雰囲気でしたよ。
LIVE最後の曲はいつもの「虹」で、いつものようにみんなで歌う形式でしたけども、最後は昭乃さんがピアノを離れて、マイク無しで我々と一緒に歌うという、そしてその声が石に反響して本当に綺麗でした。昭乃さん自身が「この会場に来るのは、ファンの中でも最精鋭の方々」と仰っていたように大谷資料館は遠いし寒いところでした。そりゃあいつもの会場のように快適な環境で聞けたわけではないですけども、それでも行って良かったなあと、つくづく思います。
来年はリトルピアノではなく、プラネタリウムツアーが行われるそうですので、そちらも楽しみにしたいところです。