世界遺産でもある古典園林「留園」は、蘇州四大名園の一つで
とてもステキな所です。
住居・山水・山林・田園の4つに分かれいると説明がありましたが
ホント、見事な眺めです。
ここは、今でいう応接間
お客さんが見えた時には、ここで過ごしたんですね。
中国らしい落着いた造りです。
ステキなお庭を背景に、記念写真・・・。
お庭には、大・小の太湖石が置かれていますが
穴がたくさん空いていて、おもしろい形です。
明代に、人の力で太湖から運んできたと聞きましたが
大きいだけに大変だったでしょうね。
庭にでる通路に、すかし窓が並んでいますが
このすかし窓、たくさんあるのに
デザインが一つ一つ違って、重なる事がないようです。
中国らしい雰囲気がステキですね。
そこからの眺めも、一種独特なものがあって良かった・・・。
たくさん撮っていたんですね。
回った所を思い出します。
日本の庭とは少し違いましたね。
また花が満開の時に行きたいね
凄い技術でしょうね。日本の昔の
匠の技とおなじですね
本当に素晴らしい眺めになるでしょうね。
全体的にバランスのとれた
ステキなお庭でした。
ボタンもつぼみをつけていたので
もう少し遅かったら見られたかもしれません。
すかし窓が、なにでできているのか
ハッキリわかりません。
木ではない事は確かです。
石(土石)ではないかと思いますが。
また、調べてみますね。