スーの旅日記

ひとり旅の日本100名城スタンプラリー、神社仏閣めぐり、その他。

京都伏見 お土産

2011-05-15 01:18:52 | 日記
買ってきた京都伏見のお土産です。

もしかして…龍馬グッズに期待していた方がいらっしゃれば申し訳ありません…。大した物は買っておりませんでした…。(^。^;)

龍馬グッズ

†シャーペンとボールペンのセット(会社で使おうと買ったのですが未だに使っていません…/苦笑)

†ご当地ドロップの“伏見地酒ドロップス”(「なんや!? 伏見にゆかりのある龍馬さんの写真が使われているだけやないかーーーっ!」とツッコミ入れたそこのあなた、ありがとうございます…。さて、味の方は………。買って直ぐに同僚にもお裾分けをして食べたのですが、「わぁ~~っ!」と言った時の同僚のしかめっ面が面白かったですね(笑)。また友人が部屋に遊びに来た時も試しに食べてもらったのですが、同じく「わぁ~~っ!」と言っていたのが面白かったです。これで味が想像出来ますよね~(笑)。私は「甘酒の味やん」と思いながらボチボチと食べていますが、未だに少し残っています(苦笑)。賞味期限の今年の8月までは何とか食べ切れるでしょう(笑)。

後は同じ店で買った携帯に貼るシール。午年生まれの守護本尊“勢至菩薩”です。携帯には貼ってません。まぁどこかに行く時にカバン等のポケットに入れるぐらいです。これで災いから守って頂けるのなら有難い事ですよね~。


月桂冠大倉記念館

†入館時にお土産として貰ったワンカップ(純米酒だったかな…美味しく頂きました)

†焼酎美山(米焼酎。琥珀色した焼酎は美味しいですよね。あまり呑めないので、チビリチビリと飲み終えました/笑)

†酒まんじゅう(吟醸酒入り。毎日のオヤツとして完食。ほのかに香るお酒が良かったです)


以上。全部自分の為の土産でした(笑)。

京都伏見 長建寺

2011-05-14 12:50:26 | 日記
かつては遊郭の一角にあり、紅い塀が特徴的な長建寺です。




中書島に着いて、最初に行ったのが長建寺です。駅から近い事もあり、また御朱印を頂く目的もあったからです。



↑伏見の名水のひとつの閼伽水(あかすい)です。説明板には「仏様にお供えする水。功徳水。参拝する人の清めの水」と書いてあります。何だかとても有難いお水ですよね~。もちろん、この水で清めて、弁天様にお詣りしました!



伏見城が1619年(元和5年)に廃城し、伏見の町は衰退しました。復興を願う町の豪商らの嘆願を受け、1699年(元禄12年)に伏見奉行の建部内匠頭政宇(たけべたくみのかみまさのき)によって創建されました。建部姓の“建”と長寿を願い“長建寺”と名付けたそうです。京都は寺院が多いのですが、その中で弁天様を本尊にしているのは珍しいとの事です。



↑本殿の脇に書いてあるものが置いてあります。300円を支払い頂いてきました。日付は書いていないので自分で書きましたが、“年”の字を失敗してしまいました…。トホホ…(泣)。


■長建寺
京都市伏見区東柳町
9:00~16:00 境内自由
中書島駅下車

京都伏見 酒蔵

2011-05-10 01:54:04 | 日記
京都伏見は名水に恵まれ、酒造りが盛んな所です。現在でも30数社のメーカーがあり、冬になると辺りが仕込みの香りで漂うそうです。





↑カッパのキャラクターでお馴染みの黄桜。♪カッパッパ、ルンパッパ、キ~ザクラ~♪の曲とちょっとエロい女カッパのアニメのCMが懐かしいです(笑)。

過去のCMやカッパの展示が無料で観れます。またお酒等のお土産が充実しています。





↑月桂冠大倉記念館
開館時間 9:00~16:30
休館日 盆、年末年始
入館料 大人300円 中高生100円 各お土産付き

お土産付きなのが嬉しいですよね~。お得感あります。

明治期に建てた酒蔵を利用したお酒の博物館です。酒造用具や明治期の商品の実物等が展示されています。見学の後は吟醸酒やワインがきき酒出来ます。

団体に混じって、先にきき酒をしてしまいました(苦笑)。3種類をきき酒しましたが、どれも美味しかったです。

売店で、酒まんじゅうと焼酎をお土産に買いました。

京都伏見 竜馬通り

2011-05-05 01:20:37 | 日記


寺田屋の東、蓬莱橋から油掛通りにかけて南北に伸びる通路です。寺田屋で襲撃された龍馬は、このあたりを駆け抜けて逃走したと言われています。

駆け抜けていく龍馬さんを妄想しながら、走るわけにはいきませんが同じ道を歩いてみました~(笑)。







商店街では、毎年11月15日にパレードや縁日屋台がある“龍馬祭”が開催されるそうです。

ところで、商店街にある“龍馬館”では龍馬や幕末グッズが販売されています。後で紹介しますが、もちろん龍馬グッズを購入しました(笑)。

京都伏見 寺田屋 その2

2011-05-04 12:55:22 | 日記
↑坂本龍馬が愛用された梅ノ間です。襲撃を受けた時も梅ノ間に居たそうです。

慶応2年(1866年)1月に伏見奉行所の捕り方に寺田屋が急襲されました。風呂に入っていたお龍は異変に気づき、素っ裸に近い状態で階段を駆け上がり、梅ノ間に居た長州藩士三吉慎蔵と龍馬に危険を知らせました。襲撃した多数の捕り方に三吉は槍で防戦、龍馬は所持していた拳銃で防戦するも、手を負傷してしまいました。辛くも三吉と龍馬は裏手から逃走し、龍馬は小屋に隠れ、三吉は薩摩藩邸に駆け込み救援を求めました。



↑お龍さんが入ったとされる風呂



↑素っ裸に近い状態で駆け上がった階段

ところで、違う視点からの裸のお龍さんを色々と妄想してしまいませんかぁ~? な~んてねぇ~。
(^。^;)

この他に柱に刀痕が残っているものがあったり……。

……実のところ、登記からすると寺田屋は明治時代に再建された建物らしいです。まぁでも歴史を感じられる建物なんで、そんな事はどっちでもいいですよね。



↑出口を出た庭には坂本龍馬の銅像があります。



↑寺田屋の入場券

寺田屋は予約制で宿泊も出来るらしいです。


■寺田屋
京都市伏見区南浜町
最寄り駅○近鉄桃山御陵前駅より850m、京阪中書島駅より400m
営業時間○10:00~16:00