念願の安土城天主跡に到着しました。小学生の頃から好きだった歴史ですが、その歴史に登場する織田信長公のお城跡になるとあって感慨深いです。天主閣が無くても、この地に立っているだけで胸が一杯になりました。
信長公は自ら“天の主”と考え、天主を住まいとしたそうです。高さ33mの木造高層建築は、当時の日本では初めてとなります。また金箔を施した鯱も最初です。
絢爛豪華なお城を見せる為に、見物料も徴収したとの事で、信長公ご自慢のお城だったようですね。
↑天主跡から観た景色です。今は陸地ですが、当時は琵琶湖の内湖が近くまであったそうです。
天主跡では、先に居たご夫婦に構って頂き嬉しかったです。短い間でしたが、色々とお話しする事が出来、楽しかったです。
ご夫婦と別れ、三重塔方面から下山する事にします。
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