昼食をした通圓は平安時代末期から続く茶店で、狂言や宮本武蔵の小説で名前が出てくるそうです。また秀吉公も立ち寄った茶店だそうです。京阪電車、宇治橋の近くにお店があります。
↑宇治橋は歴史が古く、646年に元興寺(奈良)の僧である道登と道昭によって架けられたと伝えられ、日本三古橋のひとつでもあります。
↑宇治橋から上流方面を撮った画像です。宇治川沿いの建物は変わりますが、橋から観るこの景色は何十年、何百年経っても同じなんだな~と思うと感慨無量になります。もしかして、秀吉公も同じ位置で景色を眺めたのかもしれませんよね…。
↑川沿いに降りて撮りました。この画像から観ると張り出した所がありますが、そこは秀吉公が茶の湯に使う水を組ませた場所で“三の間”と言い、今も“茶まつり”の時に儀式が行われています。(※茶まつり‥10月第1日曜日 宇治橋、興聖寺、中の島ほか)
ところで、現在の橋は1996年に架け変えられたもので、木橋の伝統を継承し、強度の高い檜が使われています。
↑紫式部の像です。宇治は源氏物語宇治十帖の舞台になった歴史ロマンの土地でもあります。
↑平等院表参道です。“かおり風景100選”に認定されていて、老舗のお茶屋さんが並んでいます。ここを通ると、お茶の芳ばしい香りが良い感じで漂ってきて、“お茶で有名な宇治”に来ているのだな~とより実感させてくれます。
↑宇治橋は歴史が古く、646年に元興寺(奈良)の僧である道登と道昭によって架けられたと伝えられ、日本三古橋のひとつでもあります。
↑宇治橋から上流方面を撮った画像です。宇治川沿いの建物は変わりますが、橋から観るこの景色は何十年、何百年経っても同じなんだな~と思うと感慨無量になります。もしかして、秀吉公も同じ位置で景色を眺めたのかもしれませんよね…。
↑川沿いに降りて撮りました。この画像から観ると張り出した所がありますが、そこは秀吉公が茶の湯に使う水を組ませた場所で“三の間”と言い、今も“茶まつり”の時に儀式が行われています。(※茶まつり‥10月第1日曜日 宇治橋、興聖寺、中の島ほか)
ところで、現在の橋は1996年に架け変えられたもので、木橋の伝統を継承し、強度の高い檜が使われています。
↑紫式部の像です。宇治は源氏物語宇治十帖の舞台になった歴史ロマンの土地でもあります。
↑平等院表参道です。“かおり風景100選”に認定されていて、老舗のお茶屋さんが並んでいます。ここを通ると、お茶の芳ばしい香りが良い感じで漂ってきて、“お茶で有名な宇治”に来ているのだな~とより実感させてくれます。