キュウリ「夏すずみ」「シャキット」の植え付け

2019/05/14

自作苗のキュウリ「夏すずみ」・「シャキット」を植え付けます。
タネまき4/2　ポット上げ5/1

＊夏すずみ


＊シャキット


キュウリはすぐに大きくなるので、先に支柱を設置してから植え付けます。

毎年、キュウリは「１本仕立て」で「蔓おろし」します。
なので、蔓ものネットは張らずに、１株に１本の支柱（210ｃｍ）を合掌にします。
昨年の蔓おろしの様子→こちら



防寒、防風、防虫のためのあんどんもしたいので、
底を切って筒状にした100円ショップのゴミ袋を先に支柱に通しておきます。
40㎝間隔です。

支柱の足元に植え穴をあけ、杓１杯の水を注ぎこんでおきます。



植え付け作業中はあんどん用の袋はジャマにならないように洗濯ばさみで支柱に止めておきます。



＊夏すずみ　６株

苗はドボンと水につけてしっかり吸水させてあります。



蔓割れ病を予防するためにネギを添えて植え付けました。



＊シャキット　６株

同様です。





泥はね防止に切りわらを敷いておきました。

植え付けが終わったら、
株の周りに短い支柱を４本立て、
先に支柱に通してあったビニールをかぶせてあんどんにしました。







あんどんからはみ出すくらいに成長したらあんどんをやぶって外します。

途中雨が降ってきましたが、
なんとか無事植えつけられました。
荒れた天気になるそうですが、あんどんをしたので安心です。