大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

長ナス「筑陽」のタネまき

2018年03月02日 | ナス
2018/03/01


今年のナスはタネまき・育苗にチャレンジです。
ちょっと、ワクワク。
手順は同じナス科なので、トマトとほぼ同じでやってみることにしました。

選んだ品種はコレ↓



長ナス「筑陽」

品質抜群の極良質太長ナス!
肉質は従来の長ナスよりもきめ細かく、煮炊きのほか漬物用にも最適。
草勢旺盛で栽培後半までスタミナがあり作りやすい。
(タキイより)

毎年作っている品種ですが皮が柔らかく、美味しいです。

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、



小指の先で播き穴をあけます。



初めてのナスのタネです。



「カリカリくん」を使いました。



びっくりするくらい簡単に播けますよ。

今回タネまきに使った小道具です。



ハサミはセルトレーを容器の大きさに合わせて切るのに使いました。
テープは品種名と日付をマジックで書いてセルトレーに貼り付けました。

ジョウロでたっぷり水をやり、落ち着いてから
蓋付き透明容器に入れます。
100円ショップの容器です。



育苗場所はリビングの一番陽当たりのよい窓ぎわ。

加温のために「ぴたり適温プラス」を敷きました。



ナスは果菜類の中でも、特に高温性の作物です。
発芽適温 20~30℃とされ、最低限界温度は11℃、最高限界温度は35℃。
変温操作(昼間30℃、夜間20℃)をするとよくそろって発芽します。
(タキイより)

結構難しそうです。


温度計を挿し、



ふたを閉めて準備完了。



発芽するまではフタはしたまま、水やりは不要です。



奥から順に
キャベツ・レタス トマト「桃太郎ヨーク」育苗中
トマト「桃太郎ファイト」 トウモロコシ 発芽待ち
ナス「筑陽」 今回播きました

みんなうまくがっちり苗に育てたいなと思います。
そんなに上手くいく? がんばろう。









コメント (6)
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