II 19期の琴平荘
市街から車で30分程
荒波の海際
元旅館
この立地と夏期休業というハードルの高さで、全国屈指の伝説店。
特に今年は、年明けにとTBS情熱大陸でも取り上げられ、例年にも増して爆発人気の只中、コロナ禍により前期の営業期間を短縮。
万全の対策を講じて10月に20期がオープンした。
朝8時からのチケット配布5分前到着で、6番券をゲット。
一旦ホテルに戻り、ひとっ風呂浴び、鶴岡観光物産館でお土産購入を終えて戻ってきたのが10時30分。
広い駐車場はほぼ満車で、危うく駐車難民になる所だった😓
今季からコロナ対策の一環で、テーブル席となり、はじめに席を確保できるのはテーブルと同数の12番まで。
以降の番号の方は旅館の各部屋で待機できるが、蜜を避ける為入館数もしっかり管理している。
この辺りの顛末は、社長ブログをがっちり拝見しているのでスムーズでした。
さて今期
味噌の提供はまだ無く、中華そばと塩のラインナップ
中華そば こってり
中華そば こってり
メンマと海苔追加
前期食べられなかったので約2年ぶりの琴平荘。
はじめに感じたのは魚出汁
そして以前より気持ち強めに感じる塩気
より庄内人好みの味になった気がする。
もちろん私にはドンピシャの好み。
やはり東京では食べられない旨さ!
こちらの海苔、ゴリっと食感のメンマは追加必須。
少なくない麺もあっという間になくなり、半替玉追加。
替玉を食べていてもまだ熱々のスープ
最高だね
今期もおいしかったです。
ごちそうさま。
20201116
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