酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

中華そば処 琴平荘@山形県鶴岡市

2020-12-05 22:48:00 | 山形の旅の空
II 19期の琴平荘

市街から車で30分程
荒波の海際
元旅館

この立地と夏期休業というハードルの高さで、全国屈指の伝説店。

特に今年は、年明けにとTBS情熱大陸でも取り上げられ、例年にも増して爆発人気の只中、コロナ禍により前期の営業期間を短縮。

万全の対策を講じて10月に20期がオープンした。

朝8時からのチケット配布5分前到着で、6番券をゲット。

一旦ホテルに戻り、ひとっ風呂浴び、鶴岡観光物産館でお土産購入を終えて戻ってきたのが10時30分。

広い駐車場はほぼ満車で、危うく駐車難民になる所だった😓

今季からコロナ対策の一環で、テーブル席となり、はじめに席を確保できるのはテーブルと同数の12番まで。

以降の番号の方は旅館の各部屋で待機できるが、蜜を避ける為入館数もしっかり管理している。

この辺りの顛末は、社長ブログをがっちり拝見しているのでスムーズでした。

さて今期

味噌の提供はまだ無く、中華そばと塩のラインナップ



中華そば こってり 

メンマ海苔追加

前期食べられなかったので約2年ぶりの琴平荘。

はじめに感じたのは魚出汁

そして以前より気持ち強めに感じる塩気

より庄内人好みの味になった気がする。

もちろん私にはドンピシャの好み。

やはり東京では食べられない旨さ!

こちらの海苔、ゴリっと食感のメンマは追加必須。

少なくない麺もあっという間になくなり、半替玉追加。

替玉を食べていてもまだ熱々のスープ

最高だね

今期もおいしかったです。

ごちそうさま。

20201116









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