手繰り屋玄治@久米川

50数年振りに霜月の雪に見舞われたこの日の東京、いつも混んでいるあのお店も、今日は次のお客に気兼ねなく、ゆっくり昼酒をたのしめるのでは？と、頂いた季節のハガキを持って久米川へ。

寒い寒い⛄️

いやしかし、12時の玄治に先客が0とは😲

女将さんが笑顔で迎えてくれ、早速冷えた体に熱燗を🍶
むかで生原酒湯たんぽされたお燗
染み渡ります😊突き出しは自家製干し柿の味噌漬け酒、すすみます。

頂いた季節の一品は、
ししゃものゆずあんかけまた酒、すすみます。

定番以外のこの日の一品料理
別紙、海鮮祭りメニューから、
さんまの梅紫蘇巻き揚げ添えられたすだちポン酢で。
梅、すだちと二重の酸味でスッキリした味わい。

玄治では初めての生物
お刺身三点盛り特にツブがいい。
盛り付けも華やかです。

日本酒のアテ真打ち登場！
わた持ち烏賊の炙り今日のは特に大きい。
炙られ溶け出したわたと、香ばしく完乾きでない烏賊の身が絡んでもう…

季節物にも惹かれた蕎麦は、通年メニューの鴨南蛮こちらのお店は別皿に柚子胡椒を添えた鴨も付くんです。これで1000円也。
寒〜い冬場に、鴨南蛮に勝るご馳走はあるんだろか？
それくらい好きですね。

今日も満足。
美味しかったです。
ごちそうさま。


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