II 名門鳳舞系の京中華
大阪喫茶のストロングコーヒーで目覚める算段だったけど、窓を開けると雨☂️
少し憂鬱の中シャワーを浴びぼーっとしていたらいい時間になってしまった。
朝を抜いて京都まで移動し早めのランチに予定変更。
京都駅に到着
お目当のお店がある京都市役所前まで移動
目的は魅惑の京中華
祇園路地の突き当たりにある盛京亭を祖とした北京風の盛京亭系、高華吉さんという伝説の料理人を祖とした広東風の鳳舞系(または飛雲系)が名高いとのこと。
系譜問わず京都の中華屋さんは独特の味付けで、昨年伺ったサカイの冷麺、うまかったなぁ…
今回は鳳舞系に初めて伺うから楽しみ。
小雨混じりの中、開店30分も前についてしまった。
流石に早すぎたので傘差しての近所散策
開店5分前に店に戻るとすでに店は開いていたので店内に入る…
なんとすでに店内半数以上の席が埋まっていた。この後ものの10分で🈵
危なかった😓
まずはビール
焼売は熱々がすぐ提供される
このスピード感、ビール飲みには最高!
餡は豚肉、青ネギとクワイかな?
ぎっしり詰まった肉とこの食感がいい
大好きな京都の春巻き
京中華の春巻きはどこも少しお高めの値付けだが、具の大半が筍で、筍大好き人間の私は頼まずにいられない。
こちらもやはり両端を閉じていない筍主体のあっさり細切り具材。
筍のほかには青ネギとエビかな?
これもビールのお供に最高!
そしてメインは系統名物カラシソバ
こちらのお店で人気のカラシソバはエビカシワソバ
予め麺にカラシを和えてあり、鶏肉、レタス、ネギ、そして小エビの餡がたっぷりとかかる。
予め麺にカラシを和えてあり、鶏肉、レタス、ネギ、そして小エビの餡がたっぷりとかかる。
ウマイ!
辛さはそれほどでもなく、これなら子供でも食べられるだろうなぁ。
おいしかったです。
ごちそうさま。
雨が上がりふらふら歩いていると桂小五郎を発見!
現京都ホテルオークラが長州藩屋敷跡なんだ
20201120
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