II 大阪にも新マタオマ系
なんばから電車に揺られ馴染みの薄い西長堀へ。
思いの外早く到着してしまい、駅から程近いお目当のこちらのお店前をふらふら散策。
店に戻り、待ちの椅子が出ていたのでちょっと早いかなと思いつつものんびり本でも読みながら待つ事に。
すると続々後ろに並び客が続き、開店時には一回転では入りきらいない程に。すごい人気。
客単価は高め。
デフォルトの中華そばで900円超え。
店内のメニューを眺めたところ、食材は尽くこだわり抜いているの様です。原価も相当なのだろう。
到着した丼面は、流行りのスタイルのそれ。
いい意味での最先端のマタオマ系。
この手のマタオマであれば大歓迎だ。
スープは醤油がキュンと効いたタイプ、添付の油が浮いている。
麺はやや平打ちの細め。何となくイタリアのリングイネを多加水にした様なイメージ。
おいしかったです。
ごちそうさま。
20191113