台はペットボトルのキャップを利用です、
毛糸も残り糸ですから
究極の廃品利用ですね!あっ・・中に入れた手芸綿は買い置きを使っていますから100パ-セント廃品では無いです。
でも、こう言う作品って作っていて楽しいんです。
和服の解き物がたまりました。
リフォームの本を図書館から借りて来ましたが、参考にする程度です・・
一人20冊まで借りる事ができるので重いくらい借りましたが
結論は布と作品がぴったり調和するかです。
毎日、着物を解いて洗い、干し、アイロンかけ・・・・です。
きょうは紬風の単衣を解きました。
単衣は表生地だけですが、袷(あわせ)は白い胴裏と裾回しがあり、どれも正絹なので何に使うと良いかしら・・・
沢山溜まります。
時代劇に出て来そうな男物五つ紋の着物です。
大きな紋が邪魔ですね、ドレッシーなパンツにでもしてみようと思い解いて水洗いしました。
袖は真ん中に紋があるので使いにくいな~
黒のしっかりした絹地なので、しばらくはにらめっこで考えましよう・・・・
「むかし下津井廻船問屋」へ・・・
着物のリフォームを出していると聞いて、見学してきました。
絽の着物からオーバーブラウスやジャケットが出来ています、色々見せてもらって参考になりました。
きびしい暑さが続いて、やる気が出ません!
ウエストを広げるだけなのに何日かかるのか・・・我乍らあきれています。
8月6日です、71年前もこんなに暑い朝だったのでしょうか・・・
貧乏症が首をもたげました・・・・
ジョーゼットで、あまり着ていない夏スカートのウエストが3cmもきついです。
脇で出すには左にファスナー、右はポケットがあるから手間がかかる・・
6枚はぎなので前後の切り替えで出すことにしました。
ポイと捨てればすっきり終わりですが「捨てられない病」は死ぬまで治らないなぁ~
お行儀が悪いのですが・・・
これがとっても便利なのです、台所の床の掃除は水をこぼす度にしゃがんで拭くのは辛い!!特に脚が悪いので辛い・・・
洗濯の時に洗えば直ぐに乾くので大そう重宝しています。
タオルをたたんで両端を縫っただけです。
古いタオルのリメイクです。
90センチ巾の木綿の風呂敷はレトロなロウケツ染に竹の柄です。
色合いが涼しげだったので、ノレンにリメイクです。
のれんは便利です、目隠しに、間仕切りに、ボロ隠しに・・・それに風にゆらいで涼感を誘いますから、これからの季節にはぴったりです。
チョコブラウンの無地風呂敷、105センチ巾です。
一角に店の名前とTELが染め抜いてありましたが、使いにくいので胸当ての裏に使いましたが、そこを利用するのが今風のお洒落だそうです・・・勉強不足でした。
注文なので胸にペンを入れるポケット付きです・・・
木綿の大判風呂敷は使わないですね、旅行の時に一枚カバンの底に入れて行くぐらいです・・・昔はよく貰っていました、サイズも何種類かあります。
今回はロウケツ染の90センチ巾の物でエプロンを作ってみました。
生地がしっかりしているのでエプロンに最適でした・・・
お風呂で熱いお湯を含ませて顔に置きます、お湯パックです・・・
タオル生地を6枚ぐらい重ねて縫いました。
鼻を出す穴も開けました・・・しわが減るかなぁ?
はーい~~無駄な努力だと分かっていますよ!
毎日少しの時間ですが、草取り頑張っています・・・
脚が悪いので座り込んで泥んこで 直ぐにスネが抜けて穴が出来ます、ズボンは新しく縫い直しましたが、上着は修繕です。
色気の無い色です、赤いエプロンでも付けましょうか・・・
昔の大きいコートの身巾、肩幅を入れてスリムに仕立て直しました。
切り替えにポケットを作って・・・元が自分で作っているので直すのも早く出来ます。
軽くなった感じです、病院ぐらいは着て行けそう。