モンペが出来たのでやっと上下の作務衣が完成です。
絹なので軽くてとても暖かいです。
絹のつむぎ風レトロな羽織りからリメイクです。
大昔の羽織は着丈がヒザ下位まであるので、作務衣が上下楽に作れます。
羽織の衿は解くと分かるのですが、ひと幅あるのでとっても使い勝手が良いです。きょうは、モンペを仕上げる予定です。
プチコは食事とトイレ以外は寝ています。
よくまあ・・・体が痛くならない物です・・・きょうは寒さも薄らいで暖かいので電気カーペットから出て寝ています。
児島から岡山、倉敷に出るには福南山を越えて行きます、峠を登りきったあたりに「三軒茶屋」と言う地名があるのです、今は全く面影も無く立派な道路が続いています。
冬枯れのケヤキ並木はとても寒そうですが新緑の季節から黄色い紅葉に・・・と季節感の移り変わりが大好きな道です。
訳の分からない服の大好きな人が居るのです。
四角い布に袖付けの穴をくり抜いて、筒に縫った袖を縫いつけるだけ・・・
布端はロックミシンで始末しただけなので、フリーズ風のほつれないニット布です。
物凄く簡単です・・・私は・・よう着ません。
寒い日が続いています、
こんな日はミシン部屋にこもって居るのが一番です。
ゲスト用のタオルドレスを作って見ました。
可愛いタオルと残り物のレースで簡単に直ぐ作れる所が良いです。
直線裁ちの本に出ていたので作ってみました・・・・が
首ぐりだけ丸くカットしてパイピングにしている他は全部直線です。
ブカブカで体の線が隠れるけれど・・・う~~んイマイチの作品になりました、要らない布でためし縫いです・・・残念ですが、これは没だわ!
昨日は大寒でしたね、暦通りのとっても寒い日でした。
倉敷市議選の期日前投票に行った帰りに図書館で本を数冊借りて来ました。和布の利用法を考えています。
温かい図書館はシニアーの人が沢山利用していますね。
寒い日が続いておりますが、梅の木の下で寒咲きアヤメが咲き始めました。
多年草なので、何年も植えっ放しで枯れ葉が目立ちます。
ドミット芯の上に布を置いてずれないように躾をかけて、消えるチャコペンで線を引きます。
後はひたすらミシンを掛けるだけで可愛いキルティングが出来ます。
コーヒーフィルタ-でバラの花を作って水の入ったカップにさすだけで、出来上がりです・・・
部屋の湿度を上げるにはバラの花を沢山作る必要ありそうです、濡れたタオルをぶら下げるよりは可愛いでしょう!