ミヤマホオジロのフィールドノート

いつも元気に楽しく生きる

広島城&原爆ドーム

2015-10-31 14:52:57 | 日記
              中国・九州紀行記

10月13日
 車はさらに西に進みます。広島市に入りました。まず目についたのは広島城。この城は毛利輝元が築城しましたが、その後福島氏に移り、江戸時代は浅野氏の居城となりました。路上駐車をしての撮影ですので、ひとつのアングルだけの写真になりました。その後原爆ドームを見学しましたが、ここも駐車場が見つからず、隣接する公園まえの僅かなスペースに駐車して大急ぎで撮影しました。ドームの近くには「原爆の子の像」がありました。この像は2歳で被爆し10年後に白血病で亡くなった佐々木禎子さんを偲び同級生が日本全国、世界9ヶ国から寄付を募り建立したものだそうです。

 広島城

   原爆ドーム

   原爆の子の像

   原爆の子の像

   原爆の子の像

ツメレンゲ

2015-10-30 08:51:18 | 日記
早朝滝道往復散歩。約20日ぶりの散歩です。12日から昨日まで中国地方と九州を駆け足で廻ってきました。その紀行記は随時UPしますので、宜しくご笑覧ください。さて今朝は滝広場で以前から観察を続けていたツメレンゲが開花していました。随分ユニークな花です。



           中国・九州紀行記

12日最初に行った景勝地は広島県福山市の鞆の浦です。ここは古くから風待ち、潮待ちの港として万葉集にも詠われた良港でそのシンボルである常夜灯が人気を集めている。街並みも往時の繁栄ぶりを偲ばせるに充分だ。






運動会&タヌキモ

2015-10-10 18:47:27 | 日記
今日は西宮に住む孫たちの運動会の応援に行きました。孫は一年生、三年生、六年生の三人で同時に応援出来るのはこれが最初で最後です。生憎の曇天でしたが、かえって暑くなくて、運動会にはもってこいの日和でした。子供たちの屈託のない一生懸命な姿を見るとこちらも童心に返って、思わず応援に力が入ります。校庭の人工池にはタヌキモが可憐な花を咲かせていました。見た目は可憐で、清楚な雰囲気ですが、これでも蚊のボウフラなどを捕食する食虫植物です。昨年の今頃も同じことを書いたような気がします。





カリガネソウ&万博公園

2015-10-05 16:07:20 | 日記
早朝滝道往復散歩。何時もの所に今年もカリガネソウが咲き始めました。以前に比べ、群落は小さくなりましたが、この花が咲くと秋の深まりを感じます。帰宅後、現在万博公園の日本庭園で開かれている山野草展を見学に行きました。北摂地区の山野草愛好者が丹精込めて咲かせた花はみんな見事で見ごたえのあるものばかりでした。園内の所々のお花畑ではいろんな蝶々がヒラヒラと舞っています。日本庭園に隣接する大阪日本民芸館では、昭和を代表する陶芸家で人間国宝でもあった浜田庄司氏の展覧会が開かれていました。テレビの鑑定番組では氏の作品が度々、鑑定依頼品として紹介されていますが、贋作もあるようです。今回数十点の本物を目の当たりにして、とても感動しました。

    カリガネソウ

    モンキチョウ

    ウラナミシジミ

    ツマグロヒョウモン