ミヤマホオジロのフィールドノート

いつも元気に楽しく生きる

オトシブミ

2008-04-28 18:50:33 | インポート

A B C Photo 今日も朝からビジターセンターへ。午前中、何の収穫も無し、ビジターセンターのヤマガラの繁殖ライブを鑑賞したり、花壇のエビネをみたりして遊んだ。午後3時を廻るとオオルリが水辺に降りてきて、ゆっくり水浴びして、目線より低い枝に止まってゆっくりと撮影出来た。背面の斜面の葉っぱの上ではオトシブミの仲間がじっと日光浴をしていた。


変な魚

2008-04-27 18:50:59 | インポート

Photo Photo_2 Photo_3 Photo_4 早朝滝道往復散歩。何時ものように滝前で顔馴染みの人たちと雑談後、帰り道、竜安寺の前の川でナマズが居るという。確かにナマズによく似た魚が二匹いた。しかしよく見るとナマズとは明らかに体型が違う。私も子供の頃、故郷の名張川でいろんな川魚を見ているが、こんな魚ははじめて見た。誰かが放流したと考えられるが、もし外来魚だとしたら、由々しきことだ。何方か種名のご存知の方、コメント下さい。すぐ近くの児童公園ではアマチュアの画家の作品発表会があり、何時も滝道で絵を描いておられるおじさんの作品も多数見られました。帰りは少し寄り道をして、地元でレンゲ街道と呼ばれる農道を一周した。田圃一面のレンゲは当に花の絨毯の様相だった。畦道に咲いたムラサキサギゴケは少し遠慮気味だった。


センボンヤリ

2008-04-26 15:45:29 | インポート

Photo Photo_2 Photo_3 ビジターセンターまでを往復散歩。早朝は少し寒かったが、9時頃からは、初夏の風が心地良かった。ビジターセンターでは茨木のNさん御夫妻と暫し歓談。その後、昨日に続いてフデリンドウの観察。たった一日で随分と開花した花が増えていた。二輪咲いている株も多数あり、同行の家内共々大喜びで撮影に夢中になった。才ヶ原林道ではセンボンヤリ(別名ムラサキタンポポ)があちこちで見られた。帰路、雄滝橋上流で対岸に咲くサクラソウの立派な株を見つけた。


花と鳥

2008-04-25 18:57:32 | インポート

Photo A B Photo_2 Photo_3 Photo_4 今日も朝一番はS広場へ。キビタキの囀り、アオゲラのドラミングは聞こえるが、姿は見えない。オオルリも姿を見せなかった。早々に諦め、帰宅後、車でビジターセンターへ。着くなり、キビタキが対岸に降りてきた。かなり距離があったので、添付の写真は強引にトリミングしています。その後オオルリが頻繁に河原に降りてきた。しかし水浴びはせず、水を飲んですぐ飛び立つことが多かった。その合間にヤマガラの水浴びを撮影したり、ようやく咲いたフデリンドウを撮影したりと退屈することのない楽しい一日でした。帰り道は才ヶ原林道を廻ると、ウワミズザクラが満開だった。


水浴び

2008-04-23 18:37:37 | インポート

Photo Photo_2 Photo_3 Photo_4 早朝6時半、s広場着。昨日のようにオオルリを期待したが、キビタキの囀り、アオゲラのドラミングは聞こえるが、オオルリの気配無し。8時半に諦めて、ビジターセンターへ行った。ここでもオオルリは愛想悪く一度水浴びに降りてきただけ、その間約10秒、なんとか証拠写真は押さえられたが・・・・・。消化不良の感は否めない。ここではカヤランが花開き、ムベが沢山の蕾を付けていた。竜安寺の対岸ではヤマブキに絡むハナズオウを見つけた。ヤマブキのオレンジ色とハナズオウのムラサキ色のコントラストは絶妙だ。