ミヤマホオジロのフィールドノート

いつも元気に楽しく生きる

オニユリ

2008-07-25 18:50:10 | インポート

P1070610 P1070614 P1070616 早朝滝道往復散歩。箕面大滝の岩盤にへばり付く様に、オニユリが咲いていた。いかにも真夏の花らしく、濃いオレンジ色は美しいが、なにか毒々しく感じられてあまり好きにはなれません。竜安寺の前の箕面川ではたくさんのカワムツに混じって見慣れぬ白い魚が泳いでいました。誰かが放流したものでしょうが、ブラックバスやブルーギルのように生態系に影響を及ぼすかもしれない行為ですので厳に慎んでもらいたいものです。

     北海道の鳥(ウソPARTⅡ)

43080617 この日は旭岳の山上はガスっていた。仕方なく麓で一般種を狙っていると、この地方でラワンブキと呼ばれる大きなフキのフキノトウの花弁を食べにウソのファミリーがやってきた。生憎、喉の赤い♂は枝隠れで写真にはならず。


ギンザンマシコ

2008-07-17 18:11:41 | インポート

早朝滝道往復散歩。特記事項なし。

      北海道の鳥(ギンザンマシコ)

18080616 42080619 15日に旭岳の麓へ行って以来、ガスっていた17日を除いて21日まで毎日ロープウェイで山頂の姿見駅まで登った。目的はギンザンマシコだ。毎日2~3度は出現したが、距離は何れも遠く、初日(16日)に撮った添付の写真か一番近かった。


ベニマシコ

2008-07-15 19:27:22 | インポート

早朝滝道往復散歩。今日は昼食後、久々に昼寝。2時間ほどぐっすり熟睡。夏バテ防止には効果があるようです。

     北海道の鳥(ベニマシコ)

223080617 231080617 6月15日夕刻、旭岳へ移動。途中立ち寄った「美幌峠」は聞きしに勝る景勝地だった。約50年前、女湯を空にしたと言われる、伝説のラジオドラマ「君の名は」の北の舞台になったところです。因みに南の舞台になったのは長崎の雲仙だったと記憶しています。

余談はさておき、旭岳の駐車場の周りは結構、鳥影の濃い場所でした。すぐ見つかったのはベニマシコ。やはり夏羽根だけあって、その紅さはもぎ立ての苺のようだった。


ノビタキ

2008-07-14 18:48:53 | インポート

早朝滝道往復散歩。今日の滝周辺の気温は昨日と同じ、7時30分現在で23℃。それでも湿気は少なく幾分爽やかでした。帰宅すると高校時代の級友で箕面の小野原在住のTから℡があり、近くの喫茶店で会うと、近々郷里の伊賀で同級会をしたいとのこと。卒業以来45年、皆、どのように年齢を重ねているか楽しみです。

    北海道の鳥(ノビタキ)

150080613 152080613 北海道では夏羽根のノビタキは珍しくない。ここ小清水原生花園でもセンダイハギが咲き乱れる草原で3番が繁殖していました。


オオジシギ

2008-07-13 18:12:27 | インポート

早朝滝道往復散歩。今日の滝周辺の気温は7時30分現在で23℃。今夏最高でした。

     北海道の鳥(オオジシギ)

11080612 20080613 22080613 25080613 道の駅で車中泊をしていると、夜通し大声でディスプレイ飛行を繰り返していたのはオオジシギでした。初めてオオジシギを見たのも、ここ小清水原生花園でした。あまりの迫力に圧倒されたのを想いだします。15年も前の話です。その後、霧多布で写真を撮ったのも、今回と同様、牧場の杭の上に止まっていました。