ミヤマホオジロのフィールドノート

いつも元気に楽しく生きる

紅葉の始まり

2014-10-25 13:16:57 | インポート

早朝滝道往復散歩。躑躅ヶ原のハゼノキが色づき始めました。この木は箕面では一番最初に色づき、モミジが紅葉するころには葉を落としています。滝壺の中州では懸命に採餌するキ?セキレイがいました。動画を撮りました。こちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=LNviYWD6yXM

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ハゼノキ

        四国紀行
二日目(16日)
早朝から大歩危峡、小歩危峡を見物。ここは四国山地のど真ん中だ。ここの渓谷美は素晴らしく、何回もシャッターを押した。その後祖谷のかずら橋へ。平家の落人が架けたのが始まりと云われ野趣満点で実にスリリングだ。動画も撮りました。
https://www.youtube.com/watch?v=IxPujbmju9Y

その後高知城、桂浜と廻り、道の駅「土佐和紙工芸村」にて車中泊。

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大歩危峡

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大歩危峡

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小歩危峡

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祖谷のかずら橋

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高知城

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山内一豊の妻(高知城)

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板垣退助像(高知城)

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坂本竜馬像(桂浜)


四国紀行

2014-10-24 16:34:21 | インポート

早朝滝道往復散歩。約10日ぶりの滝道です。随分寒く感じました。山も少し色づいてきたようです。昨日まで8泊9日で四国を駆け足で一周してきました。今日からその紀行記を書こうと思いますので、暫らくお付き合いください。
                          
          四国紀行
第一日目(10月15日)
大きな橋を二つ渡り鳴門公園に着いたのは午前10時頃だった。満潮時を見計らって行ったのだが、生憎、塩廻りが悪く(小潮)渦はほとんど見られなかった。ガイドさんによると23日は大潮で期待出来るとの事でしたので、帰りに寄ることにして道の駅「第九の里」へ行った。ここは第一次世界大戦中、捕虜となったドイツ兵を収容していた坂東俘虜収容所があった場所だ。当時、ドイツ兵が日本で最初にベートーベンの交響曲「第九」を演奏したことで知られ、その資料館「ドイツ館」やベートーベンの銅像が建っている。
近くに四国霊場八十八カ所の一番「霊山寺」二番「極楽寺」九番「法輪寺」があったのでそれぞれお参りしてきた。

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ドイツ館

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ベートーベン像

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霊山寺山門

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霊山寺二重の塔

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極楽寺山門

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極楽寺本堂

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法輪寺山門


お茶の花&ジュズダマ

2014-10-10 10:28:57 | インポート

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早朝滝道往復散歩。昨日に引き続き爽やかな朝。何故かラジオ体操参加者は少なく15人程度でした。滝道の「天狗の鼻」近くではお茶の花がひっそりと咲いています。あまりカラフルではないので目立ちません。
昆虫館の前庭の水路脇ではジュズダマが実を付けていました。この実は、昔は「おじゃみ」の中身に使われたり、その名の通り「珠数玉」として利用されていました。「おじゃみ」と云っても分からない人もいるかも知れませんが、「お手玉」と云ったほうが解りやすいかもしれません。


皆既月食

2014-10-09 09:45:32 | インポート

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5時58分

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6時7分

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6時30分

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7時1分

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8時18分

早朝滝道往復散歩。昨日よりは幾分気温は高めでした。ラジオ体操をして、滝に着く頃には汗ばむくらいでした。
昨夜は皆既月食が見られると云うことで、満を持して最近使っていない500mmレンズを持ち出しての観察、撮影となった。幸い好天に恵まれ、月食の一分始終を観察できた。撮影の方はというと、これがなかなか難しく、特に露出は月の照っている部分と陰になっている部分との露出の兼ね合いはかなりの経験が必要だと思った。といっても次の機会までこちらの命が持つかどうか。200コマくらい撮ったうちの5コマをUPします。