早朝滝道往復散歩。5月までは道の両側の白い花は殆どハクサンハタザオだったが、今はドクダミが満開。この草の葉っぱを乾燥させれば良い薬用のお茶になるらしい。花言葉は「白い追憶」「野生」などです。昆虫館の生垣のアジサイも毎日のように色を変え道行く人を楽しませています。花言葉は「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」など。
早朝滝道往復散歩。クマノミズキは半分くらい開花した。１０年近く滝道散歩をしているがこの花をじっくり見るのは初めてだ。もっと近く、手に取れるところにあれば匂いを嗅いでみたいものだ。フォト・アルバム「箕面の花」の項にマツカゼソウとマネキグサを追加。
早朝滝道往復散歩。特記事項はありません。画像は昨日箕面大滝付近での撮影ですが、通常オオサンショウウオは撮影しても殆ど目の確認が出来る画像はありませんが、今回、目もその中の瞳も僅かに確認出来ますのでＵＰします。フォト・アルバム「箕面の花」の項にホタルブクロ、ボタンヅルを追加。
早朝滝道往復散歩。桃太郎の前で黒い大きな蝶が目の前でヒラヒラと遊んでいた。とりあえず証拠写真を撮り、帰宅後図鑑で調べて見ましたが、オナガアゲハかクロアゲハのどちらか分かりません。今、鳥類に詳しい方に写真を送って同定をお願いしました。フォトアルバム「箕面の花」の項にハルジオンとホウチャクソウを追加。
早朝滝道往復散歩。途中休憩ポイントの橋の上から谷川の流れを見ながら涼をとっていると、カワガラスとキセキレイが同時に現れた。見ればキセキレイは口いっぱいに虫を咥えている。何処かで雛が待っているのだろう。今の時期殆どのキセキレイの雛は巣立っている筈だが２番子を産んだのだろうか。クマノミズキの蕾は大分膨らんできた。１０月頃には黒い実を結び、渡去前のオオルリやキビタキの好物になる。たくさん食べて、また来年元気に渡ってくることを願う。フォト・アルバム「箕面の花」の項にヒトリシズカを追加。