ミヤマホオジロのフィールドノート

いつも元気に楽しく生きる

ドイツ鯉

2008-12-01 19:26:41 | インポート

Photo Photo_2 1081201 早朝滝道往復散歩。以前このブログに書いた竜安寺前の変な鯉は随分成長して約3倍の大きさになった。よく見ると背中の鱗が剥げた様になっている。これはドイツ鯉の特徴だと思い出した。ネットで調べるとやはりドイツ鯉だった。帰宅後、箕面の山へ。残り少なくなったカラスザンショウの実を食べているシメを発見。この鳥は何時見ても警戒心が薄い。今日も同じ枝で30分くらい実を啄ばんでいた。ビジターセンターではヤマラッキョウが未だ咲いていた。随分寿命の長い花だ。一月近く咲いている。