今日は、滝道散歩をお休みして、現在、奈良国立博物館で開催されている正倉院展を見学に行った。8時半すぎに着いたが、改札口は既に長蛇の列。辛うじて、第一グループに滑り込むことが出来た。展示物はどれも素晴らしいものばかりで、よくもまあ1300年も前にこのようなものを作り、現在まで保存出来たものだと驚くばかりだ。日本人の物づくりの優秀さは既に芽生えていたのだろう。
紫檀木画槽琵琶(表面)
同 (裏面)
磁塔残欠
佐波理水瓶
伎楽面 力士
漆鼓
平螺鈿背八角鏡
紫檀木画槽琵琶(表面)
同 (裏面)
磁塔残欠
佐波理水瓶
伎楽面 力士
漆鼓
平螺鈿背八角鏡