小唄の会に着ようと思っていたキモノがお亡くなりになったので
急きょ、別の単衣をひっぱり出しました。
グレーに色んな糸が入った紬。
長襦袢は未だ出場かなわず、衿つき半襦袢と東スカートで身支度。
真綿紬の帯で、色使いも秋らしく。
久しぶりにキモノらしい着物ということで、
ウキウキ♪ウッキッキー!ビリッ!

何かに引っ掛けて、右側の袖付け部分の糸が切れてしまいました。
いやしかし時間はない。
これ以上ほどけていかないように安全ピンを止めて、
身頃をぎゅっと脇の下に寄せて安全ピンを隠し(たつもり)
「今日のワタクシは、何があっても右手を上げません。」
と、心に誓ってバス停へ走ったのでした。
右の脇の下に安全ピンを留めるって、本当に難しい。
あごのお肉も邪魔邪魔。
そんなこんなで妙な脇汗もかきましたが、
帰ってみれば全身汗だくでした。
まだ暑い暑い。
袷をほっこり着られるのは、いつになることやら。
急きょ、別の単衣をひっぱり出しました。
グレーに色んな糸が入った紬。
長襦袢は未だ出場かなわず、衿つき半襦袢と東スカートで身支度。
真綿紬の帯で、色使いも秋らしく。
久しぶりにキモノらしい着物ということで、
ウキウキ♪ウッキッキー!ビリッ!

何かに引っ掛けて、右側の袖付け部分の糸が切れてしまいました。
いやしかし時間はない。
これ以上ほどけていかないように安全ピンを止めて、
身頃をぎゅっと脇の下に寄せて安全ピンを隠し(たつもり)
「今日のワタクシは、何があっても右手を上げません。」
と、心に誓ってバス停へ走ったのでした。
右の脇の下に安全ピンを留めるって、本当に難しい。
あごのお肉も邪魔邪魔。
そんなこんなで妙な脇汗もかきましたが、
帰ってみれば全身汗だくでした。
まだ暑い暑い。
袷をほっこり着られるのは、いつになることやら。