私の癒しスポットのひとつが、ここ「岩井崎」です。
6月4日の記事にも書きましたが、気仙沼のお気に入りの場所なんです
2億年前の、珊瑚や有孔虫の化石を含んだ石灰岩で形成されている海岸で
昔はその景観と波の下に見え隠れする危険な岩礁の存在により地獄崎と呼ばれていたそうです。
しかし、伊達藩5代当主、吉村公巡行の際めでたく「祝崎」に改められ
その後「岩井崎」になったといわれています。
この日は、あいにく曇り空だったのですが
晴れた日とまた違った美しさを感じますね
人は、五百万年という人類の歴史のほとんどを、自然環境下で過ごしてきたので
森の中にいたり水のせせらぎの音を聴いたりすると
脳の活動が沈静化し、血圧が下がり、五感が刺激されリラックスするそうです。
そして、遺伝的に自然に対応するようにつくられているため
自然環境下の置かれると、体が本来の状態に近くなって、免疫力が高まるようです。
なるほど、私が癒されるのは、やはりここの空気だったんですね~
マイナスイオンが肌に伝わってきて
全身がスーッと軽くなる感じがしました
2億年も昔の貝や虫たちの化石を目の前にして
不思議な空間に太古の浪漫を想いましたね
失礼
私も、海を見ると落ち着きますね
偉大な海に感謝~
とても癒されました
マイナスイオンが、近くにあるんですね。
いいな~心も体も軽くなりそう…
岩井崎の駐車場から、ここの浜辺まで歩く道が松林で
その松林がとってもいい森林浴になるんですよ
ここは木々と海、両方のマイナスイオンが吸収できて
私のお気に入りのスポットなんです
ところで木の葉ちゃん~
9/23の記事のコメントの答えは何でしょう?
もし良かったら教えてね~