8合目近くになり、雷鳴が空から聞こえてきます。
心なしか、距離がとても近い気がします。
下の写真の岩場を登っていきます。
ガイドさんが「突風が吹いたら吹き飛ばされないように、四つんばいになって岩にしがみついてください」
なんて、軽く言うけど・・・・。
夕方5時30分山小屋到着。
ここで、夕食をとって夜中12時まで仮眠をとります。
2段ベットのつながったようなところ、1人に1つ寝袋があります。
1人に割り当てられる幅は50cmくらいだろうか、寝返りをすると隣の人にぶつかりそうです。
12時、真っ暗な中、出発です。
頭にヘッドライトをつけて、自分の足場を照らします。
ここからは、ほとんどいわばだった気がします。
酸素は薄く、息苦しさ倍増です。
道の端に気分がわるくなったのか、女性がひざを抱えて座っています。
泣いているのですが、その横に泣きたそうな男性2人が途方にくれているよう。
ますます、苦しくなってきました。
岩場を登るたびに鼓動が激しく打ちます。
気圧が低いと、地上より肺が膨らんでいると思い、フーーーッ・・・フッ!と息を吐くことを意識します。
山小屋を出て4時間半。空が白くなってきました。
もうすぐ日が昇る!
あせる気持ちはあっても、道は渋滞して進まず。
体力は限界
そして・・・
待ちに待った、というよりギリギリ間に合ったご来光
最近はお天気が悪かったので久しぶりのご来光だったそうです。
なんか、すごい感激!
富士山の火口でございます。
雲海の素晴らしさ
