日々生活していると、楽しいことばかりある訳じゃなく
辛いことや悲しいこと、イライラしたり怒りたくなるときもあったり
そんな時は、ちょっと見方を変えて別の角度から自分を覗いてみる。
そうすると、間違いや欠点に気づいたり、違う方法で生きてみようと思ったり
新しい自分が見えてきて、小さな光を見つけられるかもしれない。
亡き父は、私をはじめ兄弟たちをよく褒めてくれた
何か良いところを見つけて、私たちに光を与えてくれた
それが子供心に嬉しくて、大きな自信にもなった。
私は、父のような親にはなれなかったけど
子供たちには、希望を持って前を向いて歩いてほしい。
「点滴石を穿つ」
一歩一歩は小さくても、続けていればいつか必ず光は見えてくる
闇の中から、新たな光が輝くことを信じているよ