あきる野ライフ

東京都の西に位置する自然豊かなあきる野市から、四季折々の情報を発信していきます。

じゃがいもづくり

2014-03-15 16:58:25 | 日記


秋留台地の畑でトラクターが土を開墾している。コブシの花はまだ咲いていないけど、雪が融けてやっと土づくりが始まった。じゃがいもの種芋を植えている人もいる。もう、来週中には植えなければと思う。



丹沢連峰が真っ白に雪に覆われている。昨日、一昨日の大荒れの天気で雪がかなり積もったようだ。もう3月も半ばだけど、桜の蕾はまだ固い。

松の葉っぱと抹茶椀と

2014-03-13 17:41:00 | 日記


1月中に完成する予定が3月にずれ込んで、松の葉っぱもカレンダーも、なんとなくピントはずれのよう。今回は茶系の色を楽しんだ。静物を描く楽しみは、形の面白さと部屋の中で集中できること。教室に通わなければ、静物を描くなんて考えもしなかったと思う。

氷川三本杉

2014-03-12 16:31:40 | 日記


奥多摩駅入り口の交差点そばの奥氷川神社境内に立つ。根元近くから幹が3本に分かれ、天に向かってまっすぐにそれぞれ葉っぱの冠をつくっている。だから1本でもあっても氷川三本スギと呼ばれる。
街道沿いの八百屋さんとの間に、神社拝殿の屋根が見える。三本杉は神木として保護され、奥多摩町のシンボルの一つだ。


金剛寺の青梅(あおうめ)

2014-03-10 16:30:00 | 日記


青梅市・金剛寺の青梅がことしもまた、白い花を咲かせている。そばの解説板には「季節が過ぎても黄熟せず、落実まで青く、このため「青梅(あおうめ)」と称せられ、青梅市の名称もこれによってつけられたといい、いわば青梅市の象徴である」と記載されている。



「将門誓いの梅」とも言われ、平安時代に活躍した平将門の伝説をもつ。平将門が「願いが通じるのならば大きく育て。通じないのなら枯れてしまえ」と言って梅の枝をさし、吉凶を占い、やがて枝は大きく育ち、青梅となった。喜んだ将門は仏に感謝し、梅が育った地に金剛寺を建立したという。



仕事帰りのカーラジオから、NHK「ここはふるさと旅するラジオ」の実況が聞こえてきた。金剛寺の近くの広場で中継しているという。いつも楽しみにしているラジオ番組なのでちょっとのぞいてみたら、ラジオと同調してほんとにやっていた。

魚を描く

2014-03-09 16:16:47 | 日記


水彩画教室でモチーフの魚を描いた。カマスの開きとアジ。静物を描くのとは違って、やはり少しわくわくする。生きているわけではないけど、描いているうちに生かしたくなってしまう。
教室で習っている先生が出品していることもあり、立川市のたましんRISURUホールで開かれているWILL美術家展を見に行く。現在活躍中の三多摩地域の作家28人の絵画や彫刻作品が展示されている。100号の大作をぞんぶんに楽しむことができる。展覧会は10日まで。