昨年の正月は退院して3日目だった。開腹手術をしたので、退院しても24時間痛い状態が続いていました。ただリハビリは動かなかったら負け。痛くても動かないと治りません。とにかく少しでも散歩をしようと車に乗って東京湾沿いの総合公園に行った。もちろん車の運転が出来る筈も無く、妻の運転だった。しかし、何と駐車場は満車。仕方がないので橋を渡って高洲海浜公園に行った。妻の肩を借りてゆっくりゆっくり歩いた。ちょうど . . . 本文を読む
朝8時ちょっと前、朝日が燦々と輝き、朝日が部屋に入っている。今年の正月はあまねで始まった。ポカポカで気持ちいい!あまねは直前にエサを食べて満腹状態だ。昨年の正月と比べると雲泥の差だ。何はともあれおめでたい。 . . . 本文を読む
ワクチンも打ったので、あまねの近況を保護主さんに連絡した。
あまねの母親は黒猫、兄弟もいるのですが他2匹とも黒猫です。
母猫の写真を頂きました。
それがこれ、
子猫たちもカワイイです。
あまねだけキジトラです。
この頃はタヌキに似ています。
後ろ足が丈夫になるにつれて、ジャンプ力は大幅にアップ。
駆け抜けるスピードが日に日に増していきます。
流し台にひとっ飛びで登れるのも . . . 本文を読む
爆食いをしていたあまねだったが、‥10日間経ってから急に残すようになった。体調でも悪いのかなぁ〜っと思ったが、ふぅ〜っと頭をよぎったのが、SNSでの情報。野良猫とか環境が変わった時とか、とにかく安心して食べる事が出来ない環境下だと次がいつ食べられるかわからないので、一気に爆食いするそうです。そして、次も食べられる保証が出来ると本来の食事量に戻るそうです。‥‥正にこれが当てはまるこでは無いか?そう思 . . . 本文を読む
あまねがお尻をついて座っている時に尻尾を巻きつけているのですが、どうも前より長い感じがした。それで測ってみたら、‥‥何と20cmもあった。来た時は14cmだから僅か2週間で6cmも伸びた。体重も860gから1.2kg。来た時、片手で持っても軽くて赤ちゃんだぁ〜っと思っていたのに、今ではずっしり感が有る。身体能力はもっと凄く、10cmしかジャンプ出来なかったのが20cm以上だ。後ろ足が未発達でこけて . . . 本文を読む
水泳の疲れで23:00にはバタン、キュー!目が覚めたので、未だ2時頃かとスマホ見たら6時ちょっと前。まだ真っ暗。夜中にトイレに行かなくなった。前は2〜3回以上起きていた。いわゆる頻尿だ。そりゃそうだ、ジム行ってから食事していたので21時過ぎにはなる。しかも、B級グルメ的な揚げ物から甘いものまで食べていた。寝る直前にコーラまで飲んでいたのです。そんなペースをコロッと変えて1日2食にした。ジムに行く前 . . . 本文を読む
来た頃(2週間前)は赤ちゃんっと言うような仕草を見せていたあまねであったが、……
徐々に慣れ、食欲増進につれ体重は860gから1kgを越えた。
身体能力の発達はすざましく、逃げると捕まえられない。
もはや赤ちゃんではありません。
この頃の私達夫婦の口ぐせ、
「ちいっちゃいくせに!」、
「一丁前に…!」
これは、
遊びモードの時、あまねが私達 . . . 本文を読む
ワクチンを打つために病院へ行った。
移動用のキャリーバッグを出した時、
出たり入ったりして遊んでいたので大丈夫だと安心したのが間違い。
車に乗せたとたんみゃぁみゃぁと泣き叫ぶ。
最初の日の「おとなしくてカワイイなぁ~」はどこへいったんだぁ~!
今では、脱兎の如く野山を駆け巡る毎日です。
日に日に成長し駆け巡るスピードが日増しに増して捕まえられません。
病院に着いても泣き止まずうるさい . . . 本文を読む
2日目におしっこをする様になり、3日目に初めてウンチをした。
兎に角かわいい。子猫と言うより赤ちゃんだ。もうこれで大丈夫だ。
兄弟で育っているので「甘噛み」している。
前のあまねはそれが出来ていなかったので、教えた。
どうしたかと言うと、猫と同じ事をした。すなわち本当に噛んでみた。あまねがギャ〜っと泣き叫ぶまで!
結局、これは1歳過ぎまで続いた。
何故ならあまねは甘噛みを覚えて噛む . . . 本文を読む
妻がSNSのネコ活であまねにそっくりの子猫を見つけ愛護センターで面会しその場で即決しました。
譲渡会では無く、個人同士の譲渡でした。
従って、自宅に関係者が来る事が無く迎え入れました。
活発な子猫で直ぐに走り回りました。
ケージは買わず、100均で囲いを売っていたのでそれを結束バンドで結んで作りました。
1日目でエサを食べました。
&nb . . . 本文を読む
あまねが逝って1年‥昨日のお風呂に入っていた時の事。体を洗って湯船に浸かっていた時、不思議な事が起こったのです。あまねが天国に行ったのが見えたのです。時間にして5秒。涙が頬を伝わりました。そして「さようなら」と言いました。実は、昨日は新たな子猫が我が家に来た日だったのです。人間は49日、猫は1年近くかかりました。あまねが逝ってから、中々次を飼う気になれず、それでもペットショップも見て回りました。‥ . . . 本文を読む
市川市のペット用火葬を利用したので、持って行ってから間隔が空いてしまった。私は昨日退院したばかりだ。退院したと言っても開胸しているので、四六時中痛くて痛くて横になって寝る事も出来ません。当然車の運転が出来る筈も無く、妻の運転で市川クリーンセンターへ行きました。ここは安いのが特徴です。…が、安いだけ有ります。霊安室がある訳でも無く、ここはゴミ集積場の片隅に作ったペット用火葬場です。心して掛からないと . . . 本文を読む
あまねを火葬する日がやって来た。
しかし、私は未だにベッドの上だ。
あまねの最後も見られない。
朝ベッドの上で合掌をした。
いつも妻と話しをしていたのは、あまねと自分達の寿命とちょうど同じ位だね~!先に逝く訳にいかないから長生きしないとね~っと。
あまね 7歳と2ケ月。
余りに早すぎる死であった。まさかこんなに早く別れが来るとは思わなかった。
今、1ケ月経って . . . 本文を読む
「朝起きたら、あまねが逝ったようだ」……そんなメールを妻からもらったのは病院のベッドの上でした。
そう、私はあまねの最後に立ち会えなかったのでした。
それどころか、今日ICU(集中治療室)から一般病棟に移ったばかりでした。
すぐさま、スマホを持ってトイレに駆け込みました。
そして、妻に電話しました。
電話に出た途端、思いもよらず泣き叫びました。人生で初めての事です。嗚 . . . 本文を読む
東日本大震災の時に防災無線で大津波情報を最後まで流し続けた女性がいた。痛ましい限りで有る。この時の避難情報の伝達の仕方といい、今回の台風被害の一連の報道の仕方を見て思うのですが、「緊迫感」が伝わって来ない。…という事をヒシヒシとかんじます。報道は冷静さも大切ですが、危険を知らせるのはもっとたいせつです。「大変な事が発生しました」という言葉を一度も聞いて居ない!私は多摩川が決壊の時点でこの言葉が出て . . . 本文を読む