あまねが急病になって心身ともに疲れ果たのだがやっと日常に戻った。
今ではあまねの愛くるしさに心身が癒されます。
病気前と後で明らかに変わった事が有ります。
やたらに甘えるようになりました。
前は朝一番の時のブラッシングの時のみ甘えて来ましたが、この頃やたらと甘えて来ます。
知人の人も妻と娘には甘えるのにご主人には近寄らなかったそうですが、急病で病院へ連れて行って九死に一生を得てから猫ちゃ . . . 本文を読む
あまねが生死を彷徨ってはや2週間。
今では、元気良く駆けずり回っています。
初めて経験する死への恐怖。
そして決断を迫られる末期治療への選択。
ペットの話では有りますが、将来必ず来るであろう自分達への試金石になった様な気がします。
猫は腎炎になり易く、慢性化すると言うのも頻繁に有ります。
ネットでの腎炎での体験談の記事を読むと苦悩が見え隠れします。
あまねは結局、慢性腎炎です。
ス . . . 本文を読む
10日目。
あまねは日に日に良くなって来た。
右脚のびっこは引かなくなった。
食欲は前よりある。
ウンチがベチョベチョだが、多分輸液と薬のせいだ。
自宅での治療を始めて1週間。
私はある結論に達していた。
ひょっとしてあまねは以前から慢性腎炎になっていたのではないか?
思い当たるのは多飲多尿である事。
現在、皮下輸液を行なっているが、以前より食欲が増した事。
にも関わらず、腎炎の . . . 本文を読む
7日目。
あまねは日に日に良くなっていく。
首のエリザベスカラーを無理矢理取ったのが大正解だった。
右脚が急速に良くなっていくのがわかる!
薬を飲ませるのに少し慣れて来た。
要は喉の奥に噴射すれば吐き出さない!
一瞬、吐き出す様な仕草をするが直ぐに飲み込む。コツが解れば負担が減る。
…が、問題は皮下輸液だ!
日に日に嫌がり度が上がっていく。
思いっきり押さえていないと逃げてしまう . . . 本文を読む
6日目。
昨日から自宅にて皮下輸液を行なう。
昨日は病院で先生に付いて貰ってやったので、実質今日が最初!
妻にあまねを押さえて貰って、肩甲骨の間に針を刺すのだが、刺す瞬間あまねは大暴れする。
あまねが動いて針が抜ける。
難しい、こういうのは手早くやらないといけない。
ネットを読んでいたら、
あまりに痛がるのでやめてしまい3日後に逝きました…という記事がありました。
それ程、人間側にス . . . 本文を読む
5日目。
もう点滴はイイ!
あまねにとって苦痛だけだ!
自宅での皮下輸液にしてもらう方向にした。
今日は、一回先生に教えてもらって実習して後は自宅でという事にした。
診察台にあまねを乗せて先生に押さえてもらい肩甲骨の間のたるんだ皮をつまみ針を刺す。
その後、輸液を入れるのだが注射3本分。
あまねが嫌がって切ない声で喚く!
かわいそうに!
とにかく一刻も早く自宅に連れて帰りたい!
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