あのね!あまねがね!

ねこの『あまね』成長記録。連れずれなるままの日常日記の自分へのメモ残し

あまね降誕 その3 2021.11.25 10日目 初めての病院は…

2021-11-27 08:40:13 | あまねの部屋

ワクチンを打つために病院へ行った。

移動用のキャリーバッグを出した時、

出たり入ったりして遊んでいたので大丈夫だと安心したのが間違い。

車に乗せたとたんみゃぁみゃぁと泣き叫ぶ。

最初の日の「おとなしくてカワイイなぁ~」はどこへいったんだぁ~!

今では、脱兎の如く野山を駆け巡る毎日です。

日に日に成長し駆け巡るスピードが日増しに増して捕まえられません。

病院に着いても泣き止まずうるさい事この上ない。

先生に会って、先ずは「供花のお礼」を言った。

妻が病院の先生のブログに初代あまねが逝った事を書いたらお花を送ってくれたのです。

最初に通った病院は、態度が威圧的でどうにも好きになれなかった。

病気になった時、それが決定的になりました。

毎日、血液検査をする。通院したのですが毎日2万円が飛んで行く。

通院では無くて宿泊もあったのですが、夜間は無人と聞いて止めた。

毎日朝7時に病院に連れて行って日中は点滴、22時ごろ連れて帰る毎日。

帰ってくるとぐったりして疲れの限界。起き上がれない。

毎日検査する必要があるかと聞いたらじゃあ3日後にという。

金額の事は一切言わない。「いくらかかるから検査をしますか」とか聞かない。

会計時に初めてわかる。

こんな事を繰り返ししていたら、直す前に弱ってしまう。

ネットで初めて猫の病気の事を調べてそこまでの緊急性が無い事がわかった時点で「二度とこの病院には来ない」と決断。

後日、通っているジムの人の中にやはりその病院の威圧的な態度が嫌いで止めた人がいた。

1週間ちょっとで止めた。既に10数万円掛かっている。

猫にとって最も大切な事はストレスを与えない事だ。

私の直感は正しく、エリザベスカーラも外して家に戻ったら1日で元気になった。

そしてその後、現在通院している病院に出会った。

この先生は、必要以上の検査は極力しません。

また、「猫にとって最も大切な事はストレスを与えない事」というポリシーをもっています。

そして、前述の供花までしてくれたのです。

 

……うぉ~、脱線してしまった。

話を元に戻してっと、

あまねにとっての「初めての注射」は思いのほか恐怖だったらしく、

「ぎゃぁ~」っとありったけの声を張り上げ泣き叫びました。

生まれて初めての恐怖だろうなぁ~!

帰って来てちょっとしていつもの状態にもどった。

大体4~5時間間隔でエサを食べる。

エサの催促の凄い事凄い事。

ひなと一緒、甲高い声でみゃぁみゃぁとわめく。

昨日、子猫用の粒が小さいカリカリを混ぜてみたが完食。

確かお嬢様だった筈ですが、オスだったかなぁーっと勘違いしてしまう。

自分のしっぽでも遊んでしまう。

何ともはや、活発なお嬢さんだこと。

先が思いやられる。

妻は激可愛がりしている。

常に抱っこして、挙句の果てに上着の中に入れて台所している。





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