お世話になっている薬日本堂スクールより
ことしの土用の丑の日は7月25日と8月6日。特に夏のこの時期は体力消耗しやすい季節なので気を付けたいところですね。うの付く食べ物はこんな時期 特に体にいいそうです。梅干しも例外ではなく。
またどくだみや桃の葉を入れた薬草風呂も（丑湯）といわれこの時期のあせもや皮膚のトラブルによさそうです。
また旬の食材としてスイカ、これは五臓の「心」や「腎」のはたらきを整えて、水の巡りをよくよくするため、むくみが気になるときはおすすめだそうです。
今や英語にもなっている枝豆、これは、同じく水の巡りをよくするのだそうです。さらに余分な熱を取る豆腐との炒め物は消化を助け夏の疲れ対象を整えてくれるんだそうです。
そしてウナギは、漢方では「気」を補い「湿」を取り去るとされ、夏にはもってこの食材なんだそうです。また五臓の「肝」「腎」を養うので、目の疲れ、老化予防にもいいそうです。今年はお安いようですので、今夜はウナギでどうでしょうか？
今日はお二人で来られました。
先ずは化粧水、多めに作りいただいて残りをシアバタークリームに使います。
エキスもたっぷりと、選ばれたハイドロゾルはローズマリーとローレルです。
化粧水はわりに簡単にできましたがクリームは工程が面倒ですね。
こちらはエキスを混ぜ込む仕上げのところ・・・思うような硬さでできたでしょうか？
ワイワイ言いながらの1時間は楽しいひと時、帰ってからしっかりお隣さんへご自慢なさるそうです。
今日はシアバタークリームでしたが、新しい物でのトライもＯＫですので頑張ってください。
雨が続くと、蟻が家の中に入ってくることがあります。
この部屋にもすきな物がたくさんあるようでオイルの付いたカップに５～６匹。蟻ってほかの蟻のつけた匂いをたどって、ぞろぞろ増えるんですよね。今のうちに何とかしなくては・・・・・ということで虫よけを作ることに。
！Ｗしたら、濾してこれに虫の嫌いな薄荷を足し、少しオイルも足して肌に優しいスプレーに・・・・ただしアルコールで抽出していますのでアルコールのダメな方は使えません。
お試ししてみました。夕方の雨あがり蚊の多い時に手と足にシュ シュと・・・・なんと近くに蚊は飛んでいるのですが、5センチくらいの距離を持ちつつ近寄りませんが、顔には塗っていないので首のあたりに近寄ってきましたよ。
一応効いているという結果に。
そして。スクラッチで作るキッチンソープも・・一晩おいて明日から使えます。よくおちますよ～。匂いがしてきた石けんはこのようにして使っていますので全く無駄はありません。おかげで手荒れという言葉は、私の中から消えてしまいました。
プルプル石鹸にデザインの練習。
前回の物は2日くらいで色がにじんでしまって、模様も1色になってしまったのでもう一度。裏と
表・・・・なかなか思うようになりませんが色がにじむことはないと思います。
これはバラのつもり・・・・一番それらしいのですが、あとの2個は矢車と花火のつもり・・・笑ってしまいますね！！
少しはましになったでしょうか？
