手作り石けん教室 私だけの石けん

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界面活性剤ごとのホイップベース実験

2020年09月11日 | 石けん

昨日のホイップベースに使う活性剤

活性剤を変えて後は ほぼ同じでホイップベースを作って比べてみました。陰イオン・・・陽イオン・・・というのが手に入るとしっかり泡もたつのでしょうが、なかなかそっち系は手に入りませんので手元にある活性剤を使います。

1、エマルシングwax 10g

2、ひまわりwax   10g

3、液体waxです   5g (100gに対して5gが推奨のため)

オイル部は

WAX       10g 

ステアリン酸     8g

オリーブオイル    8g

水部は

グリセリン   10g 

ベタイン    10g

水 トータルで100になるくらい  今回はフェイジョアのハイドロを使用

抗菌剤     1ml

結果としては、エマルシングwaxを使ったものが一番ソフトなホイップになりました

赤のヘラがついているものがエマルシングwax 右はヒマワリwax

上が液体waxで、ホイップはこれくらいまで、ハイドロが半分くらいでした

右上のひまわりwaxは、手前のwaxの約3倍弱の水分を足して同じくらいの量になりました。しかしホイップの固さはまだ固めです ということはwax半分でよかったかもしれません。

次に抗酸化作用緑茶の5倍のステビアエキスをステビ小さじ半分くらいずつ入れています。

今日から使えるので、液体の物とヒマワリのをの一緒にしてピンククレイウを入れて香りはラベンナ―にし早速お風呂へ置きました。今日からその日の気分で、ツボクサかステビアの抗酸化かを選べます。


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